2020年度(第17回)現地インターンシップ成果報告会を開催しました
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12月18日(金)、現代中国学部の2020年度現地インターンシップ成果報告会(第17回)を対面(来場)及びオンライン(Zoom)により開催しました。
現地インターンシップは同学部3年次生の希望者から選抜された学生が、夏季休暇中の2週間、中国の現地日系企業・団体でインターンシップを行いますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、中国現地での研修中止を余儀なくされました。そのため秋学期より、日本在住の中国駐在経験者によるオンライン講演・座談会等や、日本と中国のオンライン接続で在中国日系企業の方との懇談会などに取り組んできました。今回の成果報告会は、その集大成です。
報告会は、愛知大学教育研究支援財団・加藤満憲理事長の挨拶により開会しました。
学生報告では、本プログラムに参加した20名が、7グループに分かれ「『给面子』という選択」「リーダーの背中」「異文化間を越える鍵」「戦略inお酒の場」「人との出会い」「朋友」「人の心を動かす原動力」の各テーマに基づき、それぞれ発表を行いました。各グループとも、日本と中国の企業文化や戦略アプローチの違い等の分析を行い、ここから見出した結論(まとめ)が示されました。
報告後の大野大介氏(東海日中貿易センター)による講評や、川井伸一学長からの総評では、コロナ禍の困難な状況の中で、発表をやり遂げた学生たちへの労いと暖かい激励のお言葉がありました。
最後に、砂山幸雄現代中国学部長よる閉会の辞により、盛況のうちに終了しました。
コロナ禍にあっても、オンラインという新たな方法を活用し、現地日系企業を考察することができたことは、学生たちにとっても大きな成果になったことでしょう。
今後、学生たちは、活動の集大成となる報告書の作成に取り組んでいきます。
完成した報告書は本学図書館、グローバルラウンジ等に配架予定です。ぜひご覧ください。

現地インターンシップは同学部3年次生の希望者から選抜された学生が、夏季休暇中の2週間、中国の現地日系企業・団体でインターンシップを行いますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、中国現地での研修中止を余儀なくされました。そのため秋学期より、日本在住の中国駐在経験者によるオンライン講演・座談会等や、日本と中国のオンライン接続で在中国日系企業の方との懇談会などに取り組んできました。今回の成果報告会は、その集大成です。
報告会は、愛知大学教育研究支援財団・加藤満憲理事長の挨拶により開会しました。
学生報告では、本プログラムに参加した20名が、7グループに分かれ「『给面子』という選択」「リーダーの背中」「異文化間を越える鍵」「戦略inお酒の場」「人との出会い」「朋友」「人の心を動かす原動力」の各テーマに基づき、それぞれ発表を行いました。各グループとも、日本と中国の企業文化や戦略アプローチの違い等の分析を行い、ここから見出した結論(まとめ)が示されました。
報告後の大野大介氏(東海日中貿易センター)による講評や、川井伸一学長からの総評では、コロナ禍の困難な状況の中で、発表をやり遂げた学生たちへの労いと暖かい激励のお言葉がありました。
最後に、砂山幸雄現代中国学部長よる閉会の辞により、盛況のうちに終了しました。
コロナ禍にあっても、オンラインという新たな方法を活用し、現地日系企業を考察することができたことは、学生たちにとっても大きな成果になったことでしょう。
今後、学生たちは、活動の集大成となる報告書の作成に取り組んでいきます。
完成した報告書は本学図書館、グローバルラウンジ等に配架予定です。ぜひご覧ください。