【交換留学】ドイツ・ブレーメン経済工科大学 文学部3年次留学
ドイツ
所属:文学部 人文社会学科
交換留学(ドイツ・ブレーメン経済工科大学)
留学時期:2019年2月~2019月8月(3年次在学時)
生活面については、最初はやはり生活の中の常識の違いに戸惑いました。当たり前に遅延する電車やレジ袋がもらえなかったり、店員の態度一つに驚いていました。日曜にはすべてのお店が閉まり、何も買えずに戸惑ったこともありました。また気候も全く違いついた当初は寒くて動けなかったこともありました。しかし慣れてくると、電車の遅延はヨーロッパの中では少ないほうでレジ袋は環境大国ドイツならではだと感じ日曜はドイツでは休日であると感じることができました。こうした別の視点で物事を見ることができたのは今まで住んだことない環境でできたことでありました。また、私が充実した留学生活を送れたのはブレーメン経済工科大学の皆さんがサポートしてくださったからにほかありません。とても丁寧にドイツでの生活から治安についてまで教えてくださりました。
この半年間で意識していたのは疑問点はすぐに解消させるということでした。ブレーメン経済工科大学では現地の学生と留学生の距離が近く、コミュニケーションがとても多いと感じました。特に授業外の時間に一緒にご飯を食べたりと交流の機会も多くネイティブの会話を間近で聞くことができました。その中で聞いたことのない表現や単語を逐一聞いていくことができたのはブレーメン経済工科大学だったから、そしてそれを支えてくれる仲間がいたからでした。しかしドイツの学生との交流は多くても、他の国の留学生との交流が少なかったように感じます。特にドイツ語をあまり話さない学生とはだんだんとコミュニケーションの機会がなくなっていったのが反省すべき点でした。それに伴い英語を話す機会がなくなってしまいました。また、人との出会いも大切にしてきました。友人もそうですが、インドで働いている日本人の方々と出会いお話を聞くことができました。自分の中で日本の企業の海外支社で働くことは憧れでしたがわからない点も多くイメージができませんでした。しかし実際に働いている方々とあってお話しすることができ、良さと現実を知ることができ改めてまたドイツだけが海外ではない、世界には独自の文化があり独自の常識があると再確認できました。海外で自身のスキルを試してみたい、もっといろんな国の文化に触れてみたいと感じました。
この半年間で言語的能力の向上も実感できただけでなく人として大きく変われた半年でした。帰ってきてから友人と話していて自身では気づきませんでしたが自己主張が強くなっていると言われました。この変化は働く時にもプラスになると確信しています。留学できて自分の中で大きく変わることができました。

交換留学(ドイツ・ブレーメン経済工科大学)
留学時期:2019年2月~2019月8月(3年次在学時)
生活面については、最初はやはり生活の中の常識の違いに戸惑いました。当たり前に遅延する電車やレジ袋がもらえなかったり、店員の態度一つに驚いていました。日曜にはすべてのお店が閉まり、何も買えずに戸惑ったこともありました。また気候も全く違いついた当初は寒くて動けなかったこともありました。しかし慣れてくると、電車の遅延はヨーロッパの中では少ないほうでレジ袋は環境大国ドイツならではだと感じ日曜はドイツでは休日であると感じることができました。こうした別の視点で物事を見ることができたのは今まで住んだことない環境でできたことでありました。また、私が充実した留学生活を送れたのはブレーメン経済工科大学の皆さんがサポートしてくださったからにほかありません。とても丁寧にドイツでの生活から治安についてまで教えてくださりました。
この半年間で意識していたのは疑問点はすぐに解消させるということでした。ブレーメン経済工科大学では現地の学生と留学生の距離が近く、コミュニケーションがとても多いと感じました。特に授業外の時間に一緒にご飯を食べたりと交流の機会も多くネイティブの会話を間近で聞くことができました。その中で聞いたことのない表現や単語を逐一聞いていくことができたのはブレーメン経済工科大学だったから、そしてそれを支えてくれる仲間がいたからでした。しかしドイツの学生との交流は多くても、他の国の留学生との交流が少なかったように感じます。特にドイツ語をあまり話さない学生とはだんだんとコミュニケーションの機会がなくなっていったのが反省すべき点でした。それに伴い英語を話す機会がなくなってしまいました。また、人との出会いも大切にしてきました。友人もそうですが、インドで働いている日本人の方々と出会いお話を聞くことができました。自分の中で日本の企業の海外支社で働くことは憧れでしたがわからない点も多くイメージができませんでした。しかし実際に働いている方々とあってお話しすることができ、良さと現実を知ることができ改めてまたドイツだけが海外ではない、世界には独自の文化があり独自の常識があると再確認できました。海外で自身のスキルを試してみたい、もっといろんな国の文化に触れてみたいと感じました。
この半年間で言語的能力の向上も実感できただけでなく人として大きく変われた半年でした。帰ってきてから友人と話していて自身では気づきませんでしたが自己主張が強くなっていると言われました。この変化は働く時にもプラスになると確信しています。留学できて自分の中で大きく変わることができました。