【留学期間1年】台湾・東呉大学
台湾
所属:台湾・東呉大学
留学期間:2023年9月~2024年3月(1年)
留学中の最も記憶に残っている出来ごとは、
国際交流課主催の伊勢研修旅行です。協定留学生やピアサポーターの学生と一緒に伊勢神宮とパールアクセサリー作りに行きました。三重県伊勢市は観光都市として知られています。伊勢神宮を訪ねることで、日本の文化と歴史をより知ることができました。旅行の中で一番楽しかったのは、伊勢神宮(内宮)の前にあるおかげ横丁です。様々な商品が並んでおり、食べ歩きもできてとても新鮮でした。「ぜんざい」というおしるこに焼き餅を入れる食べ物を初めて食べました。台湾のおしること比べ、非常に甘いのが日本の特徴です。寒い日に温かいぜんざいを食べて、体があたたまりました。お昼に食べた伊勢うどんは普段食べるうどんと違ってコシがないことが特徴で、とても特別な食体験でした。このようなイベントで普段なかなか行きづらい場所を訪ねることができたので、とてもいい経験だったと思います。
留学当初、日本語の授業がほとんど聞き取れず、大きな壁にぶつかりました。
留学中に苦戦したことは研究です。東呉大学では、あまり研究の授業がなく、愛知大学に来てから本格的に学びました。まずは先生から研究の進め方を教えてもらい、ノートにアイディアを書き出した後、自分の考えを段々と具体化していくのですが、この過程がとても難しかったです。良いアイディアが思いつかず、とても辛かったですが、最後に自身が目指す目標である「日本で働くこと」に関する外国人労働者についての小論文を書きました。研究としてはまだまだ未熟ですが、自分にとっては大きな一歩であり、その方法を愛知大学で学べてよかったです。
日本での暮らしは初めてで不安でしたが、今回の留学を通して、より日本で働きたいという思いが強くなりました。今回の留学で日本での生活を体験することができ、より今後のキャリアについて確信が持てました。
愛知大学への留学を考えている皆さんへ
これから留学を希望している方に、愛知大学への留学をおすすめします。 東呉大学は、たくさんの提携校があり、選択が難しかったです。私が愛知大学に留学を決めた理由は、知人がいることでしたが、留学してからは愛知大学へ留学して本当に良かったと思いました。 愛知大学名古屋校舎はとても新しく、パソコン教室や図書館なども豊富に完備されており、学習設備が充実しています。私は、貸し出しのノートパソコンを良く利用していました。学校のノートパソコンを家や図書館など、自分が慣れている勉強場所で利用することが出来、キーボードやWordが日本語なので、宿題をする時に操作しやすく、わざわざ自分の国からのパソコンを使用しなくて良いのでとても便利でした。 名古屋校舎は名古屋駅から歩いて15分くらいですので利便性が良く、近くにお店がたくさんありとても充実しています。寮からの通学も自転車で15分と、とても近いです。 愛知大学の先生達や国際交流課の職員の方々も困っている時に大変手厚くサポートをしてくれるので、生活面も問題ありません。留学するなら愛知大学を強くお勧めしたいと思います。




留学期間:2023年9月~2024年3月(1年)
留学中の最も記憶に残っている出来ごとは、
国際交流課主催の伊勢研修旅行です。協定留学生やピアサポーターの学生と一緒に伊勢神宮とパールアクセサリー作りに行きました。三重県伊勢市は観光都市として知られています。伊勢神宮を訪ねることで、日本の文化と歴史をより知ることができました。旅行の中で一番楽しかったのは、伊勢神宮(内宮)の前にあるおかげ横丁です。様々な商品が並んでおり、食べ歩きもできてとても新鮮でした。「ぜんざい」というおしるこに焼き餅を入れる食べ物を初めて食べました。台湾のおしること比べ、非常に甘いのが日本の特徴です。寒い日に温かいぜんざいを食べて、体があたたまりました。お昼に食べた伊勢うどんは普段食べるうどんと違ってコシがないことが特徴で、とても特別な食体験でした。このようなイベントで普段なかなか行きづらい場所を訪ねることができたので、とてもいい経験だったと思います。
留学当初、日本語の授業がほとんど聞き取れず、大きな壁にぶつかりました。
留学中に苦戦したことは研究です。東呉大学では、あまり研究の授業がなく、愛知大学に来てから本格的に学びました。まずは先生から研究の進め方を教えてもらい、ノートにアイディアを書き出した後、自分の考えを段々と具体化していくのですが、この過程がとても難しかったです。良いアイディアが思いつかず、とても辛かったですが、最後に自身が目指す目標である「日本で働くこと」に関する外国人労働者についての小論文を書きました。研究としてはまだまだ未熟ですが、自分にとっては大きな一歩であり、その方法を愛知大学で学べてよかったです。
日本での暮らしは初めてで不安でしたが、今回の留学を通して、より日本で働きたいという思いが強くなりました。今回の留学で日本での生活を体験することができ、より今後のキャリアについて確信が持てました。
愛知大学への留学を考えている皆さんへ
これから留学を希望している方に、愛知大学への留学をおすすめします。 東呉大学は、たくさんの提携校があり、選択が難しかったです。私が愛知大学に留学を決めた理由は、知人がいることでしたが、留学してからは愛知大学へ留学して本当に良かったと思いました。 愛知大学名古屋校舎はとても新しく、パソコン教室や図書館なども豊富に完備されており、学習設備が充実しています。私は、貸し出しのノートパソコンを良く利用していました。学校のノートパソコンを家や図書館など、自分が慣れている勉強場所で利用することが出来、キーボードやWordが日本語なので、宿題をする時に操作しやすく、わざわざ自分の国からのパソコンを使用しなくて良いのでとても便利でした。 名古屋校舎は名古屋駅から歩いて15分くらいですので利便性が良く、近くにお店がたくさんありとても充実しています。寮からの通学も自転車で15分と、とても近いです。 愛知大学の先生達や国際交流課の職員の方々も困っている時に大変手厚くサポートをしてくれるので、生活面も問題ありません。留学するなら愛知大学を強くお勧めしたいと思います。