11月10日（月）、アシタシアスタジオ※を名古屋キャンパス講義棟L306教室にて開催しました。

話し手として本学OB/構成作家・脚本家・小説家の水野宗徳氏をお迎えし、『水野先輩 ！番組づくりの極意を教えてください』をテーマに約1時間、お話いただきました。講演前には水野氏が脚本を担当され、好評のためシリーズ化された作品が上映されました。講演では水野氏のバラエティー、アニメーション、ドキュメンタリーと幅広いジャンルの脚本、構成を担当される中でのエピソード、またそこへ至る道のりをたのしくお話されました。水野氏の仕事にも深く関係することでありながら、学生に限らず社会人としても、日々の暮らしの中で、他者との関係、わたしたちが生きている世界をたのしみながら、想像力も働かせながら生活することの大切さを伝えていただきました。アフタートークでは、ささしま地域連携研究センター員で本学経営学部の廣野允紀助教、国際コミュニケーション学部3年の浜辺麻弥さんが登壇し、更に身近な話題でのトークがあり、質疑応答では出席した学生から熱心な質問がありました。講演終了後も水野氏を囲み時間の許す限り質問が続いていました。

今回の講演は、本学学生・関係者、一般の方などで満席となり、73名が参加しました。申し込み開始時から大変ご好評をいただき、早々に予約を締め切ることとなりました。各方面からご参加をいただき、誠にありがとうございました。
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※アシタシアスタジオは、これまでグローバルゲートの店舗で開催してきたトークライブを、テーマにあわせて様々な場所で開催していきます。
「対話型・参加型」の新しい取り組みの場を目指す意味を込めて、「スタジオ」と名付けました。
今後の展開にご期待ください。


話し手 水野 宗徳 氏


アフタートークの様子:左から
国際コミュニケーション学部3年 浜辺さん
水野 宗徳 氏
経営学部 廣野 允紀 助教


トークに参加する会場の様子


満員の会場の様子