愛知大学は1901年に中国上海に設置された東亜同文書院を前身として、1946年に愛知県豊橋市に設立されました。建学の精神を「世界文化と平和への貢献」「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」としています。
これらを実践するために、2018年より、文部科学省私立大学研究ブランディング事業に選定された「『越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」の研究活動の一環として、三遠南信地域連携研究センターを中核として、2012年に名古屋市ささしまライブ地区に開校した名古屋校舎を拠点とした『越境地域マネジメント活動』のアシタシアを始動させました。