10月26日(土)、27日(日)の両日、富山市の呉羽ハイツにて、富山支部総会と飛越石川福井交流会を一泊二日にて、開催しました。
飛越石川福井交流会は、飛騨・石川・福井・富山の4支部が持ち回りで開催しており、今回は、富山支部が幹事支部として開催することになりました。

富山市の呉羽の地は、かつて愛知大学の前身である東亜同文書院が、終戦前後の一時期旧呉羽紡績内に置かれていたことは、皆さんご承知のことと思います。
この地において支部総会および飛越石川福井交流会を開催することは大学の歴史を今一度振り返るものとして感慨ひとしおとなると考えます。

26日（土）午後4時30分より、富山支部総会を開催。
来賓として、愛知大学より国際コミュニケーション学部教授の塚本倫久様、同窓会本部より愛知大学校友課課長の中野貴文様をお迎えし、
近隣支部より飛騨支部、石川支部、福井支部のそれぞれ代表の方の出席を得て総勢15名の参加し無事終えることができました。
ご支援ありがとうございました。

総会後は、飛越石川福井交流会として懇親を深めました。懇親会には愛知大学硬式野球部監督の高森啓之さんもゲストで参加。
高森監督は、富山市出身で平成30年卒若干28歳で伝統ある愛大硬式野球部の監督に就任されました。
高校では、甲子園でベスト8、キャッチャーキャプテンとして活躍されました。富山支部としても全面的にバックアップしてあげたいと思います。
交流会は、飛騨支部の祝い唄「めでた」で盛り上がり、次回の幹事支部の飛騨支部顧問国島芳明氏（前高山市長）の中締め、最後は学生歌・寮歌を歌い和やかに終えました。

二日目の翌日27日（日）は、富山県水墨画美術館の鑑賞や富山駅北環水公園、水上ライン（運河クル－ズ）の観光を企画し楽しみました。

今後も、なんとか新たな同窓会員の参加を募り、支部活性化のため一丸となって頑張りたいと思います。

富山支部　支部長　畠山　一郎