この度、10月2日（月）丸山薫先生の菩提寺である真宗高田派正太寺ご住職 大河戸悟道様のご厚意により、
先生の50回忌法要を無事に執り行うことができました。
ご住職から先生と先代のご住職とのご縁についてお話を伺うことができ、感慨深いものがございました。

山形県西川町役場生涯学習課の職員かつ丸山薫詩碑保存会の活動をされている松田憲州様ご夫妻も遠路
お越しくださり、心より感謝申し上げます。
松田様は丸山薫先生のお母様のご葬儀をされた曹洞宗龍谷山岩松寺のご住職でいらっしゃいます。

本堂での法要（読経）の後、皆様とともに丸山薫先生のお墓参りをし、墓前で先生が作詞された短期大学部学生歌
「梢の歌」を歌い、先生を偲びました。
松田様には東亜同文書院記念センターの展示と「梢の歌」詩碑もご覧いただきました。

愛知大学短期大学部同窓会役員の皆様、丸山薫先生顕彰を考える会「薫会」、愛知大学短期大学部女声合唱団
OG会の皆様とともに先生からいただいたご縁をありがたく受け止め、幸せな思いがあふれた一日となりました。


本堂前

　　本堂にて松田様


本堂


墓前にて「梢の歌」


東亜同文書院記念センター


梢の歌詩碑前