今年も、恒例の「観梅会」が横浜市港北区の大倉山に於いて催されました。
天候は寒波が続いており心配されましたが、当日は幸運にも好天に迎えられ絶好の「観梅会」となった次第です。

各種取り混ぜて、２００本といわれる梅園ですが、寒波の影響か開花が遅れている感じでした。
ただ、観梅の客足は間違いなく昨年を上回り真っ直ぐ歩けない程の人混みでした。
甘酒を啜りながら梅を眺めれば、人の顔は皆ほころんでくるものです。
それだけ皆、春の訪れを心待ちにしているのでしょう。

観梅の後は、皆さん楽しみな懇親会を近くの魚民で総勢２５名が集いました。



申し遅れましたが、今年も東京、千葉そして埼玉の各支部からも参加いただき、年に一度の再会を
共に喜び合いました。 これまた、積もる話に花が咲くと申しますが詩吟、手品と恒例になりました余興を交えての
２時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまいました。

幸運にも、魚民備え付けのＴＶで羽生、宇野選手の金銀決定の瞬間に大歓声が上がり、
記念すべき思い出となりました。
最後に、名残りを惜しみながら、健康に気を付けて来年の再会を約し、お開きと相成った次第です。