~六世紀の「倭国」と「三河国」の歴史の扉を開く!~シンポジウム「六世紀の倭国と三河国」(9/13(土)開催)
― かつての日本の中心「倭国」と「三河国」は、6世紀にはどのような関係を築いていたのでしょうか? ―
・1965年の寺西1号墳発掘調査以来、近年発見された銀象嵌の大刀が、この地域の歴史の常識を覆そうとしています。これまで有名だった馬越長火塚古墳から出土した金銅装馬具に加え、新たな発見が「三河」と「中央」の知られざる繋がりを明らかにしています。
本シンポジウムでは、綜合郷土研究所の「考古遺物(鉄製品)の保存処理・公開」事業の成果も交えながら、最新の研究成果を通じて、6世紀後半の三河地域の歴史像をひも解きます。
※『ミニ展示「寺西1号墳展」も同時に開催』
綜合郷土研究所が進めてきた「考古遺物(鉄製品)の保存処理・公開」事業の成果を、実際に目の当たりにするチャンスです。朝日新聞文化財団の助成を受け保存処理された貴重な出土品を、期間中展示いたします。
歴史ファンはもちろん、地元三河の歴史に興味がある方、考古学に触れてみたい方、是非この機会に、壮大な歴史ロマンをご一緒に体験しませんか?

(チラシのPDF版は、こちら)
・1965年の寺西1号墳発掘調査以来、近年発見された銀象嵌の大刀が、この地域の歴史の常識を覆そうとしています。これまで有名だった馬越長火塚古墳から出土した金銅装馬具に加え、新たな発見が「三河」と「中央」の知られざる繋がりを明らかにしています。
本シンポジウムでは、綜合郷土研究所の「考古遺物(鉄製品)の保存処理・公開」事業の成果も交えながら、最新の研究成果を通じて、6世紀後半の三河地域の歴史像をひも解きます。
※『ミニ展示「寺西1号墳展」も同時に開催』
綜合郷土研究所が進めてきた「考古遺物(鉄製品)の保存処理・公開」事業の成果を、実際に目の当たりにするチャンスです。朝日新聞文化財団の助成を受け保存処理された貴重な出土品を、期間中展示いたします。
歴史ファンはもちろん、地元三河の歴史に興味がある方、考古学に触れてみたい方、是非この機会に、壮大な歴史ロマンをご一緒に体験しませんか?
(チラシのPDF版は、こちら)