愛知大学 現プロだより

~現代中国学部 現地プログラム 学生・教員からの近況報告~
現プロだより2018
台湾・国立台湾師範大学からのたより

6月のたより

学生からのたより

◆国立台湾博物館
5月23日の台湾社会論の授業は、校外学習ということで、先生方に引率していただき、学生全員で国立台湾博物館を見学した。この博物館は、台湾で最初に建てられ、ギリシャ式の建築様式が採用されている。本館の天井は、まるで教会のような美しさであった。主な展示物は、台湾の動植物や自然物産である。私たちが訪れた時は、鮭にまつわる期間限定の展示や古代生物、陶偶などの展示を見ることができた。学生一人ひとり、展示物に関心を示しながらじっくり真剣に見学していた姿が印象的であった。日本では見られないような展示物に触れ、私たちにとって貴重な経験となった。




◆たまの息抜き
6月1日の1限目は、いつものように2クラスに分かれて中国語の授業を行うのではなく、2クラス合同で、中国や台湾のお正月飾りである「春聯(chūnlián)」を作った。ちょうど私たちのクラスで中国のお正月について学び終わったので、中国語の先生が私たちにこういった機会を与えてくれた。作り方はとても簡単で、先生が用意してくださった型に沿って紙を切り、紐を通したら完成である。中国の文化を知ることができるだけでなく、毎日の授業の息抜きにもなったので、ほっこりした気分になった。私は、完成したお正月飾りがとても気に入ったので、帰国したらぜひ我が家に飾りたいと思った。


広報委員 角実樹

4月のたより

学生からのたより

◆連休について
4月1日~8日の間、「端午節」という連休で授業がなかったため、日本から遊びに来た友達と一緒に台北、九份を観光した。台北では台北のシンボルである、「台北101」に行った。あいにくその日は天気が悪く、雲が多かったが、それでも台北の街を一望することができた。その後、2時間ほどバスに乗って、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったともいわれている、「九份」に行ってきた。連休だったためか、ものすごい人の数で目が回りそうだったが、坂を上ったところから見える景色は、台北とは違い、雄大な自然や幻想的な雰囲気の建物など、とても綺麗でリラックスできた。台湾に来てから2週間ほどだったが、とても良い経験となり、台湾についてより知ることができた。


◆教学実践活動について
4月23日、24日に教学実践活動として台南、高雄に行ってきた。今回は活動の最大の目的でもある「天鵝堡」という障がい者保護施設の見学及び交流会について報告する。
「天鵝堡」という施設は、NPO法人によって障がい者を保護するために作られた。ここでは障がい者の保護や職業訓練などを行っている。私たちはここの施設を見学した後、利用者の方と一緒にクッキーを作り、最後にTWICEの「TT」という曲のダンスを一緒に踊った。交流会はとても盛り上がり、利用者の方たちもとても楽しそうにしていた。この交流会を通して、台湾の現地の方たちと触れ合えたことは、またとない貴重な経験になった。

広報委員 中丸眞吾

3月のたより

学生からのたより

◆初めての台湾生活
私たちが台湾へ来てからはや2週間が経った。台湾での授業や食事、交通手段などすべてが初めての経験であり、台湾へ着いて間もなくホームシックになっている友達も多くいたが、友達と同じ部屋で過ごすことにだんだん慣れてきて、授業で習った中国語を使って現地の人に話しかけてみたり、日本ではできないような貴重な時間を過ごしている。先週には語学パートナーと初めて会い、早速約束をして、台湾大学へ遊びに行った子もいる。
現地プログラム初日は不安がたくさんあったが、今では毎日が新鮮でとても面白い。台湾は少人数ということもあり、夜はみんなでパーティーをして楽しい時間を過ごしている。毎日の課題や予習・復習、交流会の準備など、大変なことはたくさんあるが、それ以上に頑張ろうと思える仲間がいるので、お互い助け合いながら頑張りたいと思う。この4ヵ月、私たちが自分自身で成長できたと実感できるような意味のある現地プログラムにしたい!


広報委員長 上野未来