学生による国際販路開拓支援プログラムのご報告(香港Food Expo PRO 2024)
お知らせ
今年も国際ビジネスセンターでは岐阜県産業経済振興センターとの連携のもと、
香港Food Expo PRO 2024にて日本企業の国際販路開拓の支援を行いました。
厳しい選考を通過した3名の学生はすべて現代中国学部に所属。
事前に出展企業を訪問し、各企業の沿革や理念、製造工程、商材の強みなどを学びました。
また座学として貿易実務に関する知識や実際に想定される商談内容の
ロールプレイングなど、企業と学内で特別研修を受けたうえで展示会に臨みました。
開催期間中、学生たちは浴衣姿で企業をアテンドし、
堪能な中国語のスキルを駆使して日本酒や伝統工芸品など
商材の良さを積極的にアピールし、
単なる通訳の域を超えて現地バイヤーと商談を行いました。
担当企業様からは
「大きな声で明るく接客をし、他ブースよりも賑わっていた」
「準備の段階から受け答えもしっかりしていて、何事もスムーズにできた」
「積極的に声掛けし、商品の説明をしてくれた」などの評価を頂きました。
また参加した学生からは
「商品の特徴やポイントなどをしっかりと説明できた」、
「来場者は前年よりも少なかったが、“商品完売”の目標が達成できた」、
「お客様と楽しくコミュニケーションを図りながら、商品説明ができた。」
など多くの学びがあったようです。
本プログラムは“現代中国学部”と“国際ビジネスセンター”という
ユニークな学部とセンターを有している本学ならではの取り組みとなっています。
香港Food Expo PRO 2024にて日本企業の国際販路開拓の支援を行いました。
厳しい選考を通過した3名の学生はすべて現代中国学部に所属。
事前に出展企業を訪問し、各企業の沿革や理念、製造工程、商材の強みなどを学びました。
また座学として貿易実務に関する知識や実際に想定される商談内容の
ロールプレイングなど、企業と学内で特別研修を受けたうえで展示会に臨みました。
開催期間中、学生たちは浴衣姿で企業をアテンドし、
堪能な中国語のスキルを駆使して日本酒や伝統工芸品など
商材の良さを積極的にアピールし、
単なる通訳の域を超えて現地バイヤーと商談を行いました。
担当企業様からは
「大きな声で明るく接客をし、他ブースよりも賑わっていた」
「準備の段階から受け答えもしっかりしていて、何事もスムーズにできた」
「積極的に声掛けし、商品の説明をしてくれた」などの評価を頂きました。
また参加した学生からは
「商品の特徴やポイントなどをしっかりと説明できた」、
「来場者は前年よりも少なかったが、“商品完売”の目標が達成できた」、
「お客様と楽しくコミュニケーションを図りながら、商品説明ができた。」
など多くの学びがあったようです。
本プログラムは“現代中国学部”と“国際ビジネスセンター”という
ユニークな学部とセンターを有している本学ならではの取り組みとなっています。