毎年春の恒例となり今年で６年連続となる経営学部太田幸治ゼミナールの首都圏合宿が3月11日（月）～13日（水）の3日間東京霞が関オフィスを中心に開催し、ゼミ生２２名が参加しました。
太田ゼミの学生諸君は、11日（月）の14時に東京霞が関オフィスに集合し首都圏合宿がスタートしました。この日のミッションは「演劇『父』の愛大生向けマーケティング・プランを策定せよ」で、熱いプレゼンテーションとディスカッションが夕食を挟み21時まで続きました。
また2日目の10時からは、ゼミ生たちが5つのグループに分かれ、太田先生から指定された東京都内のスポットを視察するという「東京マーケティング・フィ－ルドワーク」に出かけました。
各グループに視察を指定されたのは大学、寄席、歌舞伎座、話題の商業施設、飲食店、スウィーツショップなどです。
18時に東京霞が関オフィスに戻り、懇親会としてこの視察内容を各ゼミ生が写真撮影したものを全員で鑑賞し、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく過ごしました。
最終日の13日は東京霞が関オフィスで夏目所長による「キャリア形成のための3年次からの学習について」というテーマで半年後に控える就職活動に関するガイダンスを受けた後、自由行動となり現地解散しました。
天候にも恵まれた充実した3日間の首都圏合宿は終了しました。