7月11日（土）東京霞が関オフィスが立地する霞が関コモンゲート内の施設を利用して、父母教育懇談会を開催しました。今回は、就職活動を行っている4年次の保護者を中心に、15名の参加がありました。

当日は、冒頭に本学川井副学長より、本年度前半の大学の取り組み、特に入試状況、就職状況、名古屋ささしまライブ24地区第2期の工事の進捗状況などの報告がありました。また、東京霞が関オフィスで開講しているアジア中国塾についても合わせて報告がありました。
その後、東京霞が関オフィスの夏目所長より、当オフィスの取り組み、特に就職活動のサポートの他、低年次対象のキャリア大学の本年の応募状況や3年次のゼミ合宿の報告、若手卒業生の情報交換を行う「平成年度卒業生の集い」を開催し、卒業してからも首都圏に勤務する同窓生に対するサポート体制の説明がありました。引き続き、名古屋キャリア支援課後藤係長から2014年度卒業生の就職活動の実績報告と４年次学生の就職活動の状況報告がありました。

また、懇親会では保護者からの相談や今後の取り組みなど質問も積極的になされました。さらに、場所をコモンゲート37階の東京霞が関オフィスに移し、川井副学長、プランニング愛知の中山幹事長（首都圏で活躍されている本学若手卒業生の集まり）、夏目所長らと、当日参加した学生や保護者との懇談が行われました。