今回初開催となる地域政策学部鈴木誠ゼミナールの首都圏合宿が3月28日（水）に行われ、鈴木教授とゼミ生16名が東京霞が関オフィスを訪問しました。10時にオフィスに集合し首都圏合宿がスタートし、東京霞が関オフィス夏目所長による「3年次からのキャリア形成について」をテーマに約1時間ガイダンスを受講しました。さらに全国展開型企業の就活と東京霞が関オフィスによる就活サポートについて資料を基に説明が行われ、多くの質問が出されました。また、就活で来所した4年次生を交え、業界選択と志望動機などについて活発な議論も行われました。その後は自由行動となり、大半の学生は兜町の東京証券取引所に出向き株式売買体験、取引所見学を行ないました。
今回は限られた時間ではありましたが、天候にも恵まれ充実した首都圏合宿となりました。