本学硬式野球部が10月22日（土）・23日（日）・24日（月）にパロマ瑞穂球場で行われた1部・2部入替戦で愛知学院大学に2勝1敗で勝利し、2018年以来、4年ぶりの1部復帰を果たしました。

10月22日（土）の初戦は、延長12回、試合時間は3時間半にわたる激闘を制して先勝。
しかし、10月23日（日）の第2戦では敗戦し、結果は第3戦に持ち越しとなりました。

10月24日（月）、秋晴れの中、パロマ瑞穂球場において第3戦が開催されました。
2回裏に1点先制すると、3回にも追加点を挙げ、一度もリードを許すことなく快勝しました。
昇格か残留かが決まる大舞台において、投打ともに4年生が活躍。
先発投手の中井大和選手（地域政策学部4年）は5回途中までに1失点と好投し、5回には主将である阿部修大選手（地域政策学部4年）がリードを広げる2ランホームランを放ちました。

皆さんの温かい応援が大きな力となり、1部復帰となりました。
ご声援をいただき、誠にありがとうございました。

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2022年10月25日の中日スポーツに掲載されました。