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【学生・教職員の皆さんへ】新型コロナウイルスの感染に最大限の注意を!

大学全般
2020年11月26日
学生、教職員の皆さんへ

愛知大学 学長 川井 伸一

新型コロナウイルスの感染に最大限の注意を!
~感染拡大により愛知県における警戒レベルは「厳重警戒」へ~

 国内における一日の感染者が2000名を上回る日が続き、全国的な感染拡大が止まりません。愛知県においても11月以降感染拡大が続き、直近では200名を超える感染者が確認され、第3波の到来とも報道されています。この状況を受け、11月19日、愛知県は県内の警戒レベルに当たる感染状況の指標を「厳重警戒」へ引き上げました。今後冬の季節を迎えるにあたり、さらなる感染拡大も懸念されています。
 こうした状況下において、全国の大学では、クラブ・サークル活動時、あるいは大人数での会食の機会等において、多数のクラスターが発生しています。皆さんのすぐそばに、新型コロナウイルスは存在し、ちょっとした油断から感染、そしてクラスター化することもあるのです。
万が一感染した場合、学生は無症状であることも多いものの、他人を感染させるリスクがあること、特に家族に高齢者や基礎疾患のある場合は注意が必要であることは言うまでもありません。感染防止のために、引き続き基本的な感染防止対策(マスク着用,こまめな手洗いや手指消毒,三密回避等)を徹底して行ってください。また、特に以下の「感染リスクが高まる5つの場面」には十分留意してください。
愛知大学学生、教職員の皆さんには、社会の一員として、自覚と責任を持った行動をとることを要請します。

感染リスクが高まる「5つの場面」※新型コロナウイルス感染症対策分科会発表
 
【場面1】飲酒を伴う懇親会等
  • 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
  • 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
  • また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
  • 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
【場面3】マスクなしでの会話
  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
  • マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
  • 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
【場面4】狭い空間での共同生活
  • 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
【場面5】居場所の切り替わり
  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

感染拡大の状況下においては、「飲食を伴う懇親会」「大人数や長時間に及ぶ飲食」は、できる限り自粛していただくよう要請します



以上