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【学生、保証人の皆様へ】新型コロナウイルス感染拡大により家計が急変された場合について(国による各種奨学金制度、及び本学における緊急経済支援新制度のご紹介)(6月10日更新)

大学全般
2020年6月10日更新
2020年5月22日

学生・保証人 各位

愛知大学 学長 川井伸一


新型コロナウイルス感染拡大により家計が急変された場合について
(国による各種奨学金制度、及び本学における緊急経済支援新制度のご紹介)



 愛知大学では、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、家計が急変された学生・保証人のみなさまに、国による奨学金等の支援制度をご紹介するほか、本学においてこの度創設した緊急の経済支援新制度等をご案内しております。
 詳しくは以下をご覧ください。

【国による支援】(日本学生支援機構)


1.高等教育の修学支援新制度 (授業料等減免+給付型奨学金) 【短大/学部生対象】
 高等教育の修学支援新制度(授業料等減免+給付型奨学金)は、住民税非課税世帯及びこれに準ずる世帯を対象に、所定の審査の上奨学金の支給が行われます。住民税は前年所得を基に算定されますが、予期せぬ事由(新型コロナウイルス感染症拡大による影響等)により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことができれば、支援の対象になる「家計急変採用」も用意されました。
(前年の審査で不採用になった方でも、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る影響を受けて家計が急変した場合、対象になることがあります。)
詳しくは下記HPをご参照ください。

日本学生支援機構HP[給付奨学金(家計急変)]
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html

採用区分申請時期家計審査基準
在学採用(通常)年2回(①4~5月または②9~10月)①前々年所得をもとに審査 ②前年所得を基に審査
家計急変採用随時申請可(急変事由発生日から3ヵ月以内に申請必要)急変後の所得見込みを基に審査

※どちらの採用も、学業成績や資産額等の基準を満たす必要があります。

2.貸与型奨学金 (緊急採用、応急採用) 【短大/学部生・大学院生対象】
 生計維持者(原則父母)の失業、破産、事故、病気、死亡等又は災害等により家計が急変(新型コロナウイルス感染症拡大に係る影響を受けて家計が急変した場合を含む。)し、緊急に奨学金貸与の必要が生じた学生に対応しています。家計急変(失職、災害等)後の年間所得見込み額が基準を満たすかどうかで判定されます。
緊急採用奨学金(第一種/無利子)及び応急採用奨学金(第二種/有利子)の2種類があり、随時募集を行っています。詳しくは下記HPをご参照ください。
※学業成績や家計の基準を満たす必要があります。
※家計が急変してから12ヵ月以内に申し込む必要があります。
日本学生支援機構HP[緊急採用・応急採用]
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/taiyochu/kinkyu_okyu.html



【愛知大学における緊急経済支援新制度】


 過日、本学公式HP上にておしらせした「緊急経済支援新制度」に関しまして、その詳細が決定いたしましたので、概要、手続き方法等に関しまして正式にご案内いたします。

新型コロナウイルス感染症対応・緊急奨学金(給付型)
【学部/短大生・大学院生対象】

 当奨学金制度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により家計が急変し、学業の継続が困難になった学生を支援するために新たに創設した制度です。
 新型コロナウイルス感染症により、経済状況の変化に伴う大幅な減収など、家計が急変した場合の特別措置として、緊急奨学金を給付いたします。家計が急変し、経済的支援を希望する場合、下記問い合わせ先へ申し出てください。

■ 給付時期・金額
 2020年度秋学期学費への対応とし、当該学期の学費(授業料・教育充実費)相当額を上限に給付いたします。また、2020年度春学期の学費延納願を提出した者のうち、延納期限までに学費を納付することが困難な者にも対応することがあります。
※ 高等教育の修学支援新制度による授業料減免を受けている者は、減免後の授業料・教育充実費が給付の対象となります。
※ 申請は1人につき1回までとします。
※ 学費相当額の支給を原則としますが、申請者多数により給付総額が本学の予算措置額を大きく超える場合は、一人当たりの給付金額を対象者数に応じて減額し、給付することがあります。

■ 要件:以下の3つの要件をすべて満たすこと
① 国や地方公共団体が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による収入減少があった者を支援対象として実施する公的支援の受給証明書(厚生年金保険料・労働保険料の納付猶予、国税地方税の納付猶予など)の提出があること、又は、事由発生後の世帯の所得が昨年と比較し2分の1以下となっていること。
※ 事由発生後の所得については、事由発生後2ヶ月分の所得を証明する書類を基に年間の収入見込みを算出。
② 家計基準は世帯の2020年の年間給与収入見込みが給与所得者の場合500万円以下(給与所得者以外は210万円以下)であること。
③ 成績基準を満たし、学習意欲があり、学業を継続して確実に卒業・修了できる見込みがあること。具体的には、1年次生にあっては2020年度春学期終了時において15単位以上、2年次以上生にあっては在籍期間1年につき31単位以上を修得していること。
※ 留学又は休学があった場合は、その期間に応じて半期当たり15単位を減ずる。

■ 提出書類
No.書類名
<全員>
新型コロナウイルス感染症対応・緊急奨学金 願書【様式1】
銀行口座情報届【様式2】
令和2年度 所得証明書(市区町村役場にて発行)
・ 専業主婦(夫)であっても、父母両名分を提出
・ 一人親世帯は、1名分を提出
成績表の写し ※Live Campusからダウンロードし印刷したもの

<新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による収入減少があり、公的支援を受給した方>
国や地方公共団体等が実施する公的支援の受給証明書
<厚生年金保険料・労働保険料の納付猶予、国税地方税の納付猶予など>

<公的支援を受給していないが、世帯の所得が2分の1以下となっている方>
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響後の収入を証明する書類(事由発生後2ヶ月分)
・ 給与所得者は給与明細
・ 給与所得以外の方は、帳簿(売上総額、経費総額が書かれているもの)
・ 父母両名分(一人親世帯は、1名分)を提出。無職(専業主婦(夫))の方は、提出の必要はありません
※5、6はどちらか一方をご提出ください。
※提出書類の内容によっては、追加資料の提出を求める場合があります。

■ 手続き
 上記提出書類を、申し込み期限までに、下記書類提出先に記録の残る郵便形態(レターパック・特定記録郵便等)で郵送してください。
 【様式1】【様式2】については、Live Campusの通知に添付しておりますので、各自で印刷し、必要事項を記入してください。

【春学期学費納入が困難な方】
1. 申し込み期限:2020年6月30日(火)必着
2. 採用の可否及び内容の決定 :2020年7月中旬(予定)
3. 通 知 方 法 :書面を郵送(予定)

【秋学期学費納入が困難な方】
1. 申し込み期限:2020年9月15日(火)必着
2. 採用の可否及び内容の決定:2020年10月上旬(予定)
3. 通 知 方 法 :書面を郵送(予定)

■ 問い合わせ・書類提出先

 本記事の下部をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対応・学生金庫制度(貸与型)
【学部/短大生・大学院生対象】

 当制度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて家計が急変したことをはじめとし、生活資金に困窮する学生を支援するため、従来からある「学生金庫制度」の運用規定を柔軟に変更し、新たに対応したものです。
 アルバイトの採用減少等により、生活資金が不足しがちな下宿生、留学生を始め、広く利用することができます。

■ 概要

資格愛知大学(学部・短期大学部・大学院)に在学する者
条件一時的又は緊急に生活等の資金援助を必要とする者
申請受付開始2020年6月10日(水)
貸付金100,000円を上限(1口10,000円単位で、最大10口まで)
貸付条件無利息
※貸付可となった場合、別途印紙代(200円)が必要となります。
貸付期間貸付金額によって異なります(下記参照)。
・30,000円の貸付を受けた場合は、最大3ヵ月
 100,000円の貸付を受けた場合は、最大10ヵ月
・卒業予定者は、卒業式以降を最終返済日とすることはできません。
・退学や除籍になった時は、直ちに残額を全額返済しなければなりません。
返済方法翌月以降 月賦返済(1ヵ月あたり10,000円以上)

■手続き手順
(1)「学生金庫 借用申込書」に必要事項を記入して所属校舎の学生課(又は大学院事務課)に提出してください。その際、連帯保証人の承認を得なければなりません。
(2) 学生金庫を利用する事情について面談を行い、貸付の可否を決定します。
  面談については、原則として所属校舎の学生課(又は大学院事務課)にて行います。
(3) 貸付が適当であると認められたら、「学生金庫 借用申込書」に返済計画及び返済開始日を記入してください。また、併せて、「銀行口座情報届」に必要事項を記入して所属校舎の学生課(又は大学院事務課)に提出してください。
(4) 貸付金は指定の銀行口座に大学より振り込みます。

■返済方法
指定した返済期日までに大学内の証明書発行機を使用して返済をお願いします
・諸事情により大学に来られない場合、別途案内のとおり指定口座への振込も可とします。

■緊急経済支援新制度に関するお問い合わせ先
【法・経済・経営・現代中国・国際コミュニケーション学部生】
名古屋学生課
〒453-8777
愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
TEL:052-564-6113
ngaku@aichi-u.ac.jp

【文・地域政策・短期大学部生】
豊橋学生課
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
TEL:0532-47-4118
tgaku@aichi-u.ac.jp

【大学院生】
大学院事務課
〒453-8777
愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
TEL:052-564-6125
kkyogaku@aichi-u.ac.jp

以上