2024年11月４日（月）～9日（土）、
駐名古屋中国総領事館主催の2024年度日本中部大学生訪中団に本学の学生が参加しました。

愛知大学のほか、三重大学、中京大学、藤田医科大学、愛知工業大学の計５大学３２名で構成され、
団長に、本学の砂山幸雄現代中国学部長が委嘱されました。

本学では全学から３５名の応募があり、面接と書類選考を経た６名が参加し（経済学部、現代中国学部生）
北京、西安を訪れました。

10月27日（日）、同領事館内で壮行会が開催されました。

北京では、北京大学を訪問し、同大学の学生と就職、ジェンダー、AI等をテーマに交流、
中国社会科学院日本研究所では、「青年交流と中日関係のこれから」をテーマに座談会に参加、
故宮博物院と頤和園を訪れました。

（以下、各１分程度の動画と記事です）
https://x.com/ChnConsulateNgo/status/1853616556460417349

https://x.com/ChnConsulateNgo/status/1853996538122715207

https://x.com/ChnConsulateNgo/status/1854313963611365523

http://ijs.cssn.cn/xsdt/xshy/202411/t20241108_5801421.shtml

西安では、教科書でお馴染みの兵馬俑を見学したほか、
西安外国語大学の学生との交流会に参加しました。
　
近代の中国と、2200年余り前の悠久の歴史に触れ、同じZ世代の大学生との交流は
日本で生活を送る中では知りえなかった「今の中国」に触れる貴重な機会になりました。