南開大学関係者が2024年度学長裁量経費事業により来訪されました。
学部プログラム
10月28日(月)~11月2日(土)、本学の海外協定校の一つである南開大学より、
劉佳国際教育学院 漢語言文化学院長をはじめとする一行3名が来訪されました。
今回の来訪は、2024年度学長裁量経費事業「現地主義教育の成果検証と新展開の探求」の一環です。
劉佳院長からは、両校の長きにわたる現地プロクラムの安定的、計画的な運営に対する謝意が、
砂山現代学部長からは、長年にわたる学生受け入れと教育に対する謝意と、
現在の課題の検証と同時に、新たな段階を検討したいとの説明がなされました。
来日中は、現代中国学部の基礎中国語等の授業視察をはじめ、
同学部の中国語教育に関するワークショップの開催、
最終日には、現地主義教育の研究会を開催し、
同学部の中国語教育と今後の現地プログラムの展開について、両校の率直な意見交換が行われました。
1997年から開始した現地プログラムは、今年で27回目を迎えましたが
今回初めて、同プログラムに関する事業検討での来訪が実現しました。
コロナ禍を経て、世界は大きく変化しました。
現地プログラムも、少なからずその変化の中にあります。
引き続き、新たな現地プログラムの在り方を検討してまいります。
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南開大学:1980年、本学が海外協定校の中で最初に大学間協定(研究員と学生派遣)を締結した大学です。
劉佳国際教育学院 漢語言文化学院長をはじめとする一行3名が来訪されました。
今回の来訪は、2024年度学長裁量経費事業「現地主義教育の成果検証と新展開の探求」の一環です。
劉佳院長からは、両校の長きにわたる現地プロクラムの安定的、計画的な運営に対する謝意が、
砂山現代学部長からは、長年にわたる学生受け入れと教育に対する謝意と、
現在の課題の検証と同時に、新たな段階を検討したいとの説明がなされました。
来日中は、現代中国学部の基礎中国語等の授業視察をはじめ、
同学部の中国語教育に関するワークショップの開催、
最終日には、現地主義教育の研究会を開催し、
同学部の中国語教育と今後の現地プログラムの展開について、両校の率直な意見交換が行われました。
1997年から開始した現地プログラムは、今年で27回目を迎えましたが
今回初めて、同プログラムに関する事業検討での来訪が実現しました。
コロナ禍を経て、世界は大きく変化しました。
現地プログラムも、少なからずその変化の中にあります。
引き続き、新たな現地プログラムの在り方を検討してまいります。
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南開大学:1980年、本学が海外協定校の中で最初に大学間協定(研究員と学生派遣)を締結した大学です。