8月31日（土）、現代中国学部生9名が北京外国語大学(中国・北京市)で実施される現地研究調査のため、セントレアから出発しました。

〇実施期間：8月31日（土）～9月7日（土）※9月6日（金）報告会

調査テーマは、日中の「農村開発」としており、農村開発チームと農村ツーリズムチームの2チーム制で調査を実施、事前に専門家による講座をオンラインにて
受講し、座談会（調査活動）として中国・北京市にて調査テーマの関連施設・機関を訪問します。調査活動終了後は、報告会（日中学生シンポジウム）を開催し、
中国語で研究成果を発表します。今回参加する学生9名は、現地社会への理解を深めると共に、これまで授業で学んだ調査研究方法やプレゼンテーション
技術を存分に発揮されることでしょう。

【主な調査先】
・北京焦桐基金
・小汤山
・柳沟村
・万里の長城
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※「現地研究調査」は現代中国学部の現地主義教育プログラムの1つです。