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本学協定校・北京外国語大学(中国)関係者が来日されました。

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7月18日(木)から7月25日(木)にかけて、北京外国語大学※日語学院の学生および教員の計10名が、日本での調査活動のため、来日しました。
北京外国語大学は、中国・北京市に位置する本学の海外協定校の一つです。

北京外国語大学とは2021年度より両校協働で、本学現代中国学部の現地主義教育のひとつで、毎年中国で実施する「現地研究調査」の対となる
取組みとして「日本社会調査」を実施しています。

2024年度の調査テーマは、日中の「農村開発」とし、農村開発チームと農村ツーリズムチームの2チーム制で調査を実施、事前に専門家による講座を
オンラインにて受講し、座談会(調査活動)としてテーマに関連する機関・施設を訪問しました。一部の調査活動では、本学の学生も同行しました。
※豊根村の方々をはじめ、本調査にご協力いただきありがとうございました。

【日本社会調査の主な調査先】
・愛知県豊根村(本学地域連携協定先)&ブルーベリー収穫体験(あさがね農園)
・愛知県西尾市(抹茶ミュージアム西条園 和く和く)
・ジブリパーク
・博物館明治村

調査活動終了後、7月23日(火)には本学グローバルラウンジにて調査結果の報告会を開催しました。報告会では、川村日本社会調査実施委員長からの
総評をはじめ、参加学生に修了証が授与されました。8月下旬からは、本学現代中国学部生が「現地研究調査」として中国・北京市に渡航予定です。

1枚目:豊根村役場
2枚目:豊根村・ブルーベリー収穫体験(あさがね農園)
3枚目:報告会での様子①
4枚目:報告会での様子②
5枚目:川村実施委員長・総評
6枚目:集合写真