今年で5年連続開催となる経営学部太田幸治ゼミナールの首都圏合宿が3月5日（月）～7日（水）に行なわれ、新太田ゼミ生15名が東京霞が関オフィスを訪問しました。初日の5日（月）の14時に首都圏合宿がスタート。テーマは事前に太田先生から提示された「劇団四季『ジーザス・クライスト＝スーパースター』のマーケティング・プランを策定せよ」というミッションをグループでプレゼンテーションすることと、それを全員でディスカッションするというものでした。議論は白熱し、当日は夕食を挟み21時まで研究会が続きました。
また2日目は9時に兜町の東京証券取引所に集合し株式売買体験、取引所見学を行ないました。その後、東京霞が関オフィスに戻り、元取引所スタッフによる「企業の財務諸表の見方」のレクチャーを1時間受講しました。その後、ゼミ生たちは、5つのグループに分かれ太田先生から指定された東京都内のスポットを視察するという「東京タウンウォッチング」に出かけました。各グループに視察を指定されたのは大学、話題の商業施設、飲食店、スウィーツショップなどです。この視察内容を各ゼミ生が写真撮影、その写真は19時からのオフィスでの懇親会にて披露されました。
最終日の7日は東京霞が関オフィス所長によるガイダンス「キャリア形成のための3年次からの学習について」を受けた後、合宿はお開きとなりました。今年の合宿も、天候にも恵まれ充実した3日間となりました。