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文部科学省 経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援《特色型》採択 現代中国学部

日本社会全体が急速にグローバル化する現在、自分とは異なる文化的背景を持つ人々との交流が、特別なことではなくなっています。そこで求められる力とは、相手が外国人であろうと日本人であろうと物怖じせずに話しかけることができ、深く語り合うための識見を備え、それを伝えるためのコミュニケーション技術をもち、相互の違いを乗り越えて協働できる能力です。
2012年、愛知大学現代中国学部の取り組みが、中部地方の私立大学では唯一、文部科学省の「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援《特色型》」に採択されました。1997年の学部創設以来一貫した現地主義教育と実践的な中国語教育に加え、日本理解・発進力を養成する「さくら21プロジェクト」などの新たな教育活動が評価されたものです。この現代中国学部の取り組みをモデルケースとして、今後は全学的な展開を図ります。


世界の"リアル"を肌で感じる歴史ある現地主義教育。

現代中国学部では、学部開設以来、2年次の必修として4ヵ月間、天津で学ぶ「現地プログラム」を実施。他にも、「現地研究調査」、「現地インターンシップ」など中国国内で学ぶ多彩な制度を用意しています。国際コミュニケーション学部でも、アメリカ・イギリス等に出向き調査などに取り組む「国際フィールドワーク」があります。現地を肌で感じることで、学びの意欲も内容もさらに深まります。


世界13カ国・地域42大学と提携した多彩な留学制度。

世界13カ国・地域の42大学と提携、交換留学などを実施しています。1年間を海外で過ごす長期留学制度の他、各大学で4週間学ぶ短期語学セミナーなどに、毎年、多くの学生が参加しています。留学期間中、現地の大学で受けた授業が単位認定される他、長期留学では、条件により授業料免除や奨学金給付などさまざまな制度が充実。現地の人々との直接のふれあいの中で、語学力も国際感覚も磨かれます。


名古屋キャンパスをベースに世界とつながる"学び"の広がり。

2012年、名古屋市が『国際歓迎・交流拠点』と位置づけて開発を進める"ささしまライブ24地区"に名古屋キャンパスを開校。名古屋駅にも近く、中部国際空港や名古屋港ともアクセスのよい名古屋の表玄関で、その環境を活かしたグローバルな学びを展開していきます。同地区に隣接して造られたJICA(国際協力機構)や名駅エリアにある名古屋国際センターとも連携を深め、共同事業を推進、教育内容にも反映させていきます。


地域の産業や自治の推進者として人材を輩出してきた実績。

開学以来70年以上の歴史の中で、愛知・岐阜・三重・静岡の各自治体の公務員をはじめ、自動車産業など地域の優良企業に優秀な人材を送り出してきた実績は高く評価されています。何より、そうした人を通しての愛知大学への信頼が、地域に根ざす大学としての礎となり、ここで学ぶ学生たちの将来へとつながっています。


地域社会や産業と協働して課題に取り組む開かれた大学。

理論を学ぶだけでなく、多くの学部で地域に出て、調査・研究などが行われているのが愛知大学の特徴です。法学部では、裁判員制度への啓蒙をめざし模擬裁判を開催。法科大学院では、地域の人たちの法律上の相談にのるリーガルクリニックが行われ、経済学部などでは、地域の有力企業との産学連携事業を推進。また、人々の中国や中国語への関心に応えるため、孔子学院を開設。開かれた大学として地域の課題やニーズに応えています。


"地方の時代"を学び実践する西日本初の地域政策学部が誕生。

地方が自律的に問題解決していくことが求められる時代に対応し、「地域」に焦点を合わせた新たな学問教育体系をもつ地域政策学部を、豊橋キャンパスに設置。西日本では初めての学部として、地域発展に力を発揮できる人材の輩出をめざします。法律・行政・経済の基礎を身につけるとともに、実際に地域社会に出て、問題を見つけ、解決していくための実践教育を重視。"地方の時代"を中心となって切り開く力を育てます。