谷光隆編『東亜同文書院大運河調査報告書』(愛知大学、1992年3月)

 東亜同文書院では、学生が数名の班にわかれて中国を中心とするアジア各地でフィールドワークを進める「大旅行」が実施されていました。その調査結果は卒業論文に相当する「支那調査報告書」として学校に提出され、さらに中国に関する百科事典『支那省別全誌』(東亜同文会、1917年)などの編纂に利用されました。本書は、その「支那調査報告書」の中、中国の「大運河」に関する部分を抽出し編んだものです。
 
目次
例言
解説
大正5年度(第10回)調査報告書:第11巻江蘇・山東両省;第13巻江蘇・安徽・河南・直隷
大正6年度(第11回)調査報告書:第4巻河南・直隷両省;第13巻江蘇・河南・安徽・直隷各地
大正7年度(第12回)調査報告書:第8巻直隷及ビ山東省;第10巻浙江・安徽・山東各省
大正9年4月(第13回)第4巻大運河
大正10年7月(第15回)調査報告書:第22巻大運河調査上;第23巻大運河下
大正11年7月(第16回)調査報告書:第3巻淮河流域ノ経済調査;第18巻天津商業事情


編者:谷光隆
発行:愛知大学
発売:汲古書院
判型:A5判775頁
発売日:1992年3月31日


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