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出題の傾向と対策

※傾向と対策は河合塾で作成したものです。

学部 一般入試 [英語]

標準的な力をつけましょう
すべての分野の学習をしましょう

M方式:発音問題1題、アクセント問題1題、文法及び語法問題1題、語句整序問題1題、会話問題1題、読解問題6題。解答は全てマーク方式で、数は66です。

前期+センタープラス方式:長文読解問題2題、和文英訳1題。解答はマーク式と記述式の併用で、マーク数は日程によりますが、39から45です。記述解答数は約10問です。

読解問題に関しては,M方式では200語から500語を超える英文を全部で6題読みます。前期+センタープラス方式では、600語前後の英文を2題読みます。どちらの方式でも、空所補充・アクセント・語句の言い換え・語句整序作文・内容に関する設問・内容一致設問などが出題されています。

文法・語法設問に関しては、すべての分野に渡り万遍なく出題されています。

会話問題に関しては、二者間の会話を読み、その内容を問う設問が出題されています。

和文英訳に関しては、基本例文程度の難易度のものが一文出題されています。

読解力を養いましょう
記述力を養いましょう

読解問題が2題は必ず出題されています。英文そのものは、さほど難解なものではありません。しかし、M方式では6題で6種類の英文を読むことになり、主題が異なる話を次から次へと読み設問を解いていくことは、想像以上に大変です。是非過去の入試問題を試験時間内に解いてみましょう。前期+センタープラス方式では、2題の読解問題のうち1題で、記述式で解答が求められる設問が出題されています。代名詞itの指す内容についての設問や下線部和訳は必ず記述式で解答が求められます。日頃の授業や問題演習の中で考える習慣を養い、きちんと書くことで日本語表現を磨くなどの実践をしておきたいものです。また、単語の品詞転換の設問も必ず出されています。語彙を身につける時に、品詞とスペリングに注意しておきましょう。扱われている英文のテーマは、「紅茶の歴史」「文化とはなにか」「クラシック音楽界と女性の進出」「3.11後の原子力発電問題」といった様々な分野に及びます。色々なテーマやジャンルの英文を読むと共に、ぜひ日常のニュースに注意しその背景などを日本語で良いので知っておくことも助けになります。

文法・語法問題は基礎から標準的なレベルの出題ばかりですので、ぜひ演習を積んで得点源にしましょう。また、基本例文の習得を通して、語句整序や作文の力も地道に養っておきましょう。

会話問題に関しては、会話の場面や状況を想像しながら、流れに乗って短時間で正解できる力をぜひ付けておき,得点に結びつけましょう。

英作文は、決して難解なものではありませんので、日頃から自ら書いて添削してもらい、その英文を暗唱しながら応用力を付けるように努力しましょう。

マーク式のテスト対策ばかりに励むことなく、自ら表現できる表現力を英語でそして日本語で身に付けておくことが合格への重要ポイントとなります。

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学部 一般入試 [国語]

〈現代文〉オーソドックスな私大型の問題です
〈古文〉基本事項をしっかり押さえる!
〈漢文〉知識から読解まで、多彩な設問

現代文は評論二題、または評論小説各一題の出題です。小説は毎年出題されています。設問は、簡単な記述問題が出題されることもありますが、ほとんどは選択問題、空欄補充問題、抜き出し問題、漢字の読み書きや言葉の意味を問う問題で構成されています。設問数は7~10問です。小説が出題されることをのぞいては、問題文、設問ともオーソドックスな私大型の問題だと言えるでしょう。

古文は『今昔物語集』(M)、『大鏡』(A・C)、『竹取物語』(B)、『道行きぶり』(D)からの出題。『道行きぶり』以外は有名出典でした。設問は、語意・文法・現代語訳・人物判定・内容説明・空欄補充・内容合致・文学史など多岐にわたり、日程によって差があるものの、10~13問。M方式のみはすべてマーク式ですが、他はマーク式と記述式の混合問題です。

漢文は、返り点・語句の読み・意味・熟語・故事成語などの知識問題から、空欄補充・書き下し・解釈・内容合致などの読解に関わる問題まで多彩な出題です。書き下し・解釈の問題では、返り点や送り仮名が省略される場合があります。大部分は選択式ですが、返り点・書き下しの問題などで記述式でも出題されます。基本知識と正確な読解力があれば解答できる、標準的な難易度です。

〈現代文〉標準的な問題集で基本的な力を養おう
〈古文〉読解・解法の練習を積み重ねる!
〈漢文〉基本を確実に、練習を重ねよう!

現代文の評論は標準的な総合問題集をやっておきましょう。問題集をやる際には、ただ問題を解き、答え合わせをするだけではなく、解説を読んで、文章や設問のとらえ方までしっかり理解するようにしましょう。漢字については、別途、大学入試用につくられた漢字の問題集をやっておきましょう。小説は、センター試験とは傾向が異なっていますので、過去の入試問題を用いて学習しておきましょう。

古文は、まず文法問題集などを使って、基本的な文法を身につけましょう。次に頻出問題集などでまとまった長さの本文を読み、最初に覚えた知識を駆使しながら、読解・解法の練習をします。ある程度自信がついたら過去問に挑戦です。問題集は常に復習を重視して下さい。解きっぱなしにせず、誤読・誤答の原因を確認することが肝心です。全文の現代語訳を書く練習も大切です。

漢文は、まず基本を確実に身につけることを目指し、返り点・漢字の読み・意味・基本構文・句形などを、テキストや参考書を使って学習しましょう。音読を繰り返すことが大切です。また、白文で句形や主語-述語-目的語などの文の構造をおさえる練習が、返り点や書き下し問題の対策になります。その上で問題集等を利用し、数多くの漢文に触れて、語彙力と読解力を養いましょう。

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