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学位記授与式を挙行

大学全般2019-03-23 14:42

3月20日（水）アイプラザ豊橋、3月23日（土）名古屋国際会議場にて、愛知大学第72回・愛知大学短期大学部第59回学位記授与式を挙行しました。
大学院博士・修士32名、専門職大学院法務博士（専門職）3名、学部学士2,259名、短期大学士119名、合計2,413名があらたな門出を迎えました。

川井伸一学長・理事長は各研究科、各学部の代表学生に学位記を授与するとともに、告辞として「大学で身に着けた能力をベースに仕事等のなかで絶えず学習し能力をさらに伸ばし、生涯学び続けるという自覚をもってほしい。愛知大学で学んだこと、愛知大学の卒業生であることに誇りをもち、新たな人生のステージで活躍されることを切に期待する」と述べました。
また、来賓を代表し土井義昭同窓会長は、「社会の様々な分野で活躍する先輩14万人が待っています。安心して社会で羽ばたいてください」と祝辞を述べました。

名古屋国際会議場では、卒業生を代表し国際コミュニケーション学部国際教養学科丸山佳子さんが答辞を述べ、岩田晋典教授の指導によるゼミ活動、カナダへの１セメスター留学、4年間のバドミントン部の活動、ボランティア活動や地域活動を通じ、同じ目標に向かって邁進する仲間と出会い、刺激をもらい互いを高め合う関係を築くことができたと語りました。

式後はゼミや部活の仲間同士、恩師と一緒に記念撮影の様子が見られ、互いに再会を誓い合っていました。
ご卒業、おめでとうございました。