在校生メッセージ
- 堀川 佳靖さん
- 2005年 東京工業大学理工学研究科修了
- 2009年 愛知大学法科大学院入学(法学未修者コース)
理系からの転身で、勉強方法を模索した結果、
本学にたどり着きました。
学生の頃は研究者を目指していましたが、病を経て一人でも仕事のできる法曹を目指すことにしました。しかし理系から文系への転身は振り幅が大きくて勉強の仕方が分からず、卒業後に通い始めた予備校で言われるまま暗記をしたのですが、旧司法試験に3回続けて失敗。これは理系と同じく、基礎から自分の頭でしっかりと考えて理解し、知識を使いこなさなければだめだと痛感した時、愛知大学法科大学院の評判を聞きました。少人数教育で先生方が熱心、基礎からじっくり勉強できる、施設が24時間365日使える、修了生の若手弁護士に勉強上の相談ができるチュータ制度などが魅力で入学しました。
1年目は授業を聞いて内容を理解し、知識を自分の血肉にするインプット中心の1年間で、同級生たちと自主的に復習ゼミのようなものを作り、授業後に疑問点を出し合って教え合いました。2年目は演習が増えたためアウトプット中心。追い立てられるような毎日でしたが、力が身に付いていくのを実感できました。
学生数が少ないため先生との距離が近く、分からない点はすぐに聞けるので頼りになります。昨年から始まった無料法律相談には授業の一環として立ち合うことができ、先生方の応対の仕方など、とても勉強になっています。朝は9時から夜は12時まで、授業以外はキャレルデスクで勉強を続ける毎日で、来年の新司法試験に挑みます。
将来は研究者をバックアップできるような、知的財産を専門とする弁護士になりたいと思っています。