法科大学院で学ぶということ

地域社会へ貢献できる未来志向の法曹養成をめざす

この理念を実現するためには、専門的な法知識はもちろん、問題となる事案の事実関係を的確に分析し、法的紛争を解決するための法的な思考力、表現能力および交渉能力、そしてプロフェッショナルとしての責任感や倫理観といった資質を備えた法曹の育成が必要であると考えます。
具体的には、基本的人権を擁護し、社会正義を実現するという使命に基づき、法の支配の担い手として質の高いサービスを地域に提供する「地域社会に貢献するローヤー」の養成をめざします。 
このようなローヤーとしては、主として以下のようなタイプが想定できます。

❶地域社会に貢献するホーム・ローヤー

市民生活から生じる法的諸問題に関して、身近で必要とされる法的サービスを提供する社会生活上の医師としてのローヤー

❷地域社会に貢献するビジネス・ローヤー

グローバル化に対応して領域を拡大する企業活動に関連して生じる複雑多岐な国際的・国内的な法律問題について、専門的に適切なサービスを提供するローヤー