| 愛知大学が生まれ育った“ふるさと”である東海地方の文化、歴史、社会の研究のために設立され、文学、歴史学、社会学、地理学、環境系諸科学など多面的な見地からさまざまな検証を試みています。現在ではフィールドを広げ、東海5県(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)を対象に、より総合的な研究を進めています。 |
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中部地方は、自動車関連の輸出産業で名高い中京工業地帯と、農林業が盛んな山間地域とが共存しています。その経済発展が抱えている諸問題を、産業・経済・社会といった科学的角度から実証的に調査研究。本研究所における研究成果をまとめた刊行物は、各界から高い評価を受けています。 |
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| 本学では、地域研究で実績を持つ綜合郷土研究所と中部地方産業研究所を研究母体として、新たに「三遠南信地域連携センター」を設立しました。このセンターでは、既存の行政単位にこだわらず、県境域を含めて新しい地域の枠組の提起をめざします。産官学民のネットワークを構築し、三遠南信地域の調査・研究、地域発展に関わる諸活動のハブ・センターとしての活動を展開していきます。 |
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考古遺物や古文書の蒐集・整理・解読をはじめ、所蔵する資史料の復刻と研究報告書の刊行などを行っています。東海5県の資史料所蔵数は近隣地域の研究所の中では随一で、全国的に活用されています。また、弥生時代の土器や、さまざまな学術的資史料を収めた展示室を併設し、公開しています。
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あらゆる業界の社史や市町村広報など、一般に流通していない資料を収蔵した資料室は、地域の動向や産業の変遷を知るうえで貴重な研究材料の宝庫といえます。また、東三河の産業遺産や農山漁村に残された民具を集めた附属生活産業資料館は、一般にも公開され学生や研究者に利用されています。
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| 愛知県の連携事業「とよがわ流域大学」の開校、国土交通省や東三河広域観光協議会等からの受託調査研究、また学生による「地域づくりサポーター制度」の展開など、産学官民連携による多様な活動を推進。また、これらの基盤となるセンターのプロジェクト「グローカルな視点に立った『地域づくり』トータルシステムの開発」は、文部科学省の私立大学学術研究高度化推進事業に採択されています。 |
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