2014/03/20

2014年度の中国現地プログラムが正式にスタート!/ The 2014 China Study Abroad Program is Now Underway!

3月13日、中国天津市の南開大学にて2014年度中国現地プログラムが開始されました。このプログラムは7月7日までの約4ヶ月間、現代中国学部の新2年生が南開大学で現地の授業を受ける留学プログラムです。この4ヶ月を通じて、学生は“今の中国”を体感し、中国語学力向上に努めます。

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初日のオリエンテーションの様子。4ヵ月はあっという間に経ちますから、この期間を有意義に過ごし、中国語をマスターしましょう!

初日である13日はオリエンテーションが行われ、14日にはキャンパスツアーを行い(学内はとても広いんです!)、授業開始に向けて、準備を行いました。

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南開大学のキャンパスは本当に広々です。東門から西門まで歩くのになんと30分もかかっちゃいます!

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南開大学のキャンパス内に秘められた「西南村」という特別な空間。野菜売り場から韓国の料理屋さんまで、様々なお店やレストランがこの空間にぎゅっと詰まっています!

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この4ヶ月の間、さくら21プロジェクトに登録しているメンバーは日本発信活動の一環として、“なまチャイナ(企画モノ・交流なう・写真なう)”と題し、様々な活動を行っていきます。学生たちのエネルギッシュな活動にご期待ください!

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諸君!目指せ、HSK5級!

カテゴリー:現地プログラム

2014/03/12

ビジネスチャンスを考えるチカラ@JICA中部 / Talk Given at JICA Chubu on Identifying Business Opportunities

3月4日、JICA中部で開催された、「インド製造業経営幹部育成支援プロジェクト」の自主研究発表会に本学の学生が招待を受け、参加しました。このプロジェクトでは、インドの大学院でMBAを学んでいるインド人経営幹部37名が、2週間ほど日本に滞在し、日本での研修の一環として「自主研究」とよばれるフィールド調査を名古屋市内で行いました。「自主研究」というのは、日本に来るのが初めてだとしても、日本語ができないとしても、限られた期間の中で必要な情報を集め、発表をしなければならないというものです。

私たちが参加したのは、この「自主研究プログラム」の成果発表会です。発表会には、本学の学生だけでなく、在京インド大使館の公使、JICA関係者、マスコミ関係者、市民のみなさんなど多くの方が聞きに来られていました。発表会では、日本で行った調査からビジネスに応用できることを考える、をテーマに13グループのポスター発表が行われました。各グループのテーマは様々です。一部を紹介すると、「日本人は交通ルールを守るのか」、「日本のクリエイティブな包装容器」、「地下鉄の標識のみで外国人は目的地に行けるのか」などです。



「日本人は必ず交通ルールを守るのか。
守らないのはいつ、どこでか」の発表の様子

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名古屋の地下鉄はインド人が標識だけで
目的地に行ける!

参加した学生は、「見たいテーマがたくさんあったが全てを回りきれなかった」、「インド人から見た日本について知ることができた」と関心を持って、発表を聞き、質問をしていました。また、日本の住宅の門構えを調べた発表について、「門がビジネスにどう結び付くの!?」と、驚きながらもそのアイディアに聞き入る学生もいました。

「インドでは運転しながら携帯を使いますか」
と質問する本学学生。

イメージしてみてください。もし、あなたが右も左も分からず、言葉も通じない環境で、限られた時間内に必要な情報をその場で収集しなければいけないとしたら、どうすると思いますか。私たちも、このプロジェクトに刺激を受け、異文化で自主的に行動する人材育成に取り組んでいく決意を新たにしました。

カテゴリー:JICA

2014/03/10

「名古屋へおいでよ」メイキング~学生によるさくら21企画~ / Behind the Scenes of the “Welcome to Nagoya!” Project

3月初旬より、本学GGJ(グローバル人材育成推進事業)のホームページをリニューアルしていますが、ご覧になりましたか。

トップページにアクセスすると、まず、何か外国語が書かれた紙を持つ人物の写真が目に止まると思います。何度かページを見てくださった方は気づいたかもしれませんが、この人物の写真は、アクセスするたびに別の写真に変わります。これらの写真に写っているのは、本学に現在留学中または留学していた外国人留学生たちで、手に持っている紙には、それぞれの言語で「名古屋へおいでよ」という言葉が書いてあります。

なぜ、「名古屋へおいでよ」なのでしょうか。実は、今回ホームページのリニューアルに合わせて、さくら21プロジェクトに参加している学生が「名古屋へおいでよ」と「名古屋で遊ぼう」というページを企画しました。

「名古屋へおいでよ」の方は、動画を使ったページです。「名古屋へおいでよ」という言葉をいろいろな方言や言葉で聞くことができます。企画した学生たちが、日本の学生や留学生、教員に呼びかけて撮影したのですが、その動画が良かったので、この時の写真もホームページのさまざまなところで使わせていただきました。「名古屋へおいでよ」とそれぞれ書いた紙を持っているのはそのためです。

「名古屋へおいでよ」の動画撮影は、主に2013年の夏休みにこのような感じで行われました。

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「名古屋へおいでよ」と「名古屋で遊ぼう」は、どちらも「このページを見た人が名古屋だけでなく大学にも興味を持ってもらえて、来たいと思ってもらえるように」という思いで企画されています。ぜひページをご覧になってみてください!

カテゴリー:さくら21

2014/03/05

2014年春の台湾交流プログラムが終了しました / Spring 2014 Taiwan Exchange Program Draws to a Close

2月11日から2月16日まで、台湾・台南市にて、台湾交流プログラムが行われました(関連記事はこちら)。

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(宿舎近くにある「孔子廟」。台南市は台湾の古都。)

11日は、歓迎会から始まり、その後は各グループが調査の目的、目標などを発表する全体での活動、12日から14日までは、各グループ(塩、砂糖、農業、お菓子、お茶)に分かれてフィールドワークを行いました。15日は発表資料のまとめと、発表会を行いました。

フィールドワークでは、砂糖グループは製糖工場、塩グループは塩田、などといった、日本の人が観光であまり行かないような場所に行き、貴重な体験をしたり話を聞いたりすることができました。

プログラムの期間を通して、受け入れ側である台湾の東海大学の学生の皆さんが、活動のために一生懸命考えたり準備してくれたりしたことが随所に感じられ、それが、日本の学生にとってはたいへん刺激となったようです。こうして、各グループともに充実したフィールドワークを行うことができました。フィールドワークを通じて学ぶことができたのはもちろんですが、日本の学生にとっては、言葉があまり通じない、よく知らない場所で、困ったり、助けてもらったりしたことも良い経験になったようでした。

活動の様子

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砂糖グループ(かつての製糖工場で現在はレジャー施設になっている場所を取材)

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塩グループ(「寒い…」塩田にて塩づくり体験。塩づくりの大変さを体感)

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お茶グループ(烏龍茶をいただきながら茶葉を売る人へインタビュー)

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農業グループ(有機農業関係者に取材)

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お菓子グループ(昔ながらのお菓子の作り方を取材)

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全体ミーティングは毎日行う。その日の各グループの成果を報告

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フィールド調査発表会
PPTを使ってみんなの前で発表しました。

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発表会後、記念撮影でホッと一息。おつかれさまでした。

台湾の学生も日本の学生も、期間中、朝から晩まで一緒にいて、よく話し、よく笑い、互いのことをより知り合っただけでなく、誰もがとても楽しむことができました。人生の大きな思い出にもなり、今後につながる経験となったことでしょう。

カテゴリー:台湾, 台湾交流プログラム

2014/03/04

台湾の東呉大学と日本社会調査を行いました!/ Students From Soochow University, Taiwan, Visit Aichi University to Take Part in Japan Fieldwork Program

2014年2月16日から21日まで、台湾・東呉大学の学生と教職員13名が来日し、本学現代中国学部の学生のべ47名と教員と共に日本社会調査を行いました。日本社会調査はグローバル人材育成推進事業のSEND(Student Exchange-Nippon Discovery)活動の一環として行うものです。日本での東呉大学による日本社会調査は今回が第1回目となり、昨年2013年8月に本学学生が東呉大学で行った台湾現地社会調査に続く2回目の共同調査となります。

学生たちは「企業班」「地方行政班」「社会福祉班」に分かれ、株式会社サガミチェーン・株式会社デンソー・名古屋市中村区役所・名古屋市中村保健所を訪問し、21日の報告会に向けて熱心に調査を行いました。

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また、調査期間中には愛知県犬山市にある博物館明治村と犬山城を訪問し、日本の歴史にふれあうひと時もありました。学生たちは犬山市でしか味わえない古き良き町並みを楽しみ、台湾の学生に日本文化や日本の歴史を一生懸命説明していました。明治村には伝統衣装の体験コーナーがあり、本学の学生、東呉大学の学生、そして東呉大学の先生まで(!)が日本の伝統衣装を身に着けて、明治時代へとタイムスリップしました。

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報告会では台北駐大阪経済文化弁事所長の蔡様をはじめ、佐藤学長や東呉大学黄教授から学生たちに熱いエールが送られました。各グループの発表は持ち時間が足りなくなるほどの盛りだくさんな発表内容で、タイムアップを告げるベルが鳴らされながらも、続行するという光景がしばしば見られました。

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1週間という短い期間でしたが、東呉大学の学生にとっては日本理解、本学学生にとっては日本発信をし、「グローバル人材」を意識する良い機会となったと共に、お互いの友情を深める濃い時間を過ごすことができたかと思います。学生の皆さん、お疲れ様でした!

カテゴリー:さくら21, 台湾, 日本社会調査

2014/03/01

グローバル人材育成推進事業の外部評価委員会が開催されました / External Evaluation Conducted for Aichi University’s GGJ Project

2014年2月28日に、本学の2012年度/2013年度のGGJ(グローバル人材育成推進事業)取組に関する外部評価委員会が開催されました。これは、学外の有識者に本学のこれまでおよそ2年間の取組を客観的に評価いただき、現状を振り返り今後の取組の参考とすることを目的として開催されたものです。

外部評価委員は、以下の4名の先生方が務めてくださいました(50音順)。

・木村英樹先生(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

・高井次郎先生(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)

・堀一郎先生(愛知県立大学外国語学部長)

・麦倉弘先生(宇都宮大学大学院客員教授、前株式会社セブン&アイ・ホールディングス顧問)

 

(外部評価委員会にて)

(さくら21リソースルームにて)

委員の先生方からは、実績報告書や砂山副学長の説明に基づき、これまでの実績について様々な質問が出されるとともに、それぞれの先生方の大学での取組についても情報提供をいただきました。同時に、ダブルディグリー・プログラムの教育の質の保証、教職員を含めた大学全体のグローバル化、学内中国人留学生とタイアップした取組、中国天津の現地日系企業等と一体化しての教育展開等について、非常に有益な提言を数多くいただきました。

本学は、委員の先生方の評価や提言を真摯に受け止め、よりよいGGJ教育プログラムの開発や体制整備に努める所存です。

カテゴリー:外部評価委員会

2014/02/25

第1回犬山春節祭(@犬山市)に出展 / Exhibit at Chinese Festival in INUYAMA

2014年2月14日から同16日にかけて犬山城下において、第1回犬山春節祭が地域のイベントとして盛大に開催されました。愛知県犬山市と友好都市関係にある中国湖北省襄陽市との提携30周年を記念したもので、本学からは、グローバル人材育成の教育機関としての広報の一環として情報提供のブースを出展するとともに、二胡部学生の協力によるステージ演奏を行いました。

出展ブースには、一般観光客や本学卒業生および企業関係者等が来訪され、本学と中国の学術交流の経緯や現地主義教育をはじめとするグローバル人材育成に関するプログラムのパネル展示に関心を持たれていました。

  

        出展ブースの様子                  本学二胡部による演奏

カテゴリー:Go Global Japan

2014/02/21

ささしまなう #04: 八丁味噌の歴史と製法を学ぶ ~合資会社八丁味噌で1日職場体験~ / Sasashima Now #04: Students Spend a Day Learning About the Haccho Miso Company

江戸時代初期から現在まで、359年にわたって八丁味噌を作り続けている「カクキュー」こと合資会社八丁味噌。
先日、本学の学生3名に1日職場体験をさせていただきました。

大正時代末期に建てられ、国の登録文化財に登録された趣のある本社事務所を見学した後、工場へ。ちょうど袋に味噌を詰める作業の最中でした。八丁味噌は他の味噌よりも固く、機械で袋に入れようとすると機械が詰まってしまうので手作業になるそうです。

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味噌蔵では八丁味噌を仕込む木桶の上に積まれた重石について学びました。今まで大きな地震が起こっても崩れたことがないそうで、このように積み上げるようになるまで5年はかかると聞きました。まさに職人技です。

味噌蔵内は温度調節をしないというのも驚きました。一般的に味噌は原料となる麦や米を茹でて作るのですが、八丁味噌の場合、大豆を蒸して作るため水分が少なく、どんな温度にも適応するそうです。戦争中にも保存食として重宝されたといいます。

味噌蔵を出ると、天日干しされた木桶が目に留まりました。木桶は新しいもので昭和初期、古いものでは天保年間(1830~44年)から補修されながら使っているそうです。

名古屋名物として全国に知られている八丁味噌ですが、地元にいながら知らないことが多く、今回は貴重な体験となりました。

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カテゴリー:さくら21, ささしまなう

2014/02/14

待望の「トビタテ!フォーチュンクッキー」のプロモーションビデオがいよいよ解禁! / “Tobitate! Fortune Cookie” Music Video Now Available to View on AKB48′s YouTube Channel!

前にもお伝えしましたように、本学のストリートダンスサークル「B.P.M.」は先月、文部科学省の留学促進キャンペーンである「トビタテ!留学JAPAN」の一環として、留学応援ソング「トビタテ!フォーチュンクッキー」(AKB48「恋するフォーチュンクッキー」の替え歌バージョン)を踊ってくれました。

その映像は、本日、プロモーションビデオ形式としてAKB48の公式YouTubeチャンネルにて公開されました。

グローバル人材育成推進事業採択、およびグローバル30採択の全国47大学を中心としたダンス映像が一曲分になって公開されていますので、是非ご覧ください!

因みに、本学の出番は2:51からです!

B.P.M.の皆さん、ご協力ありがとうございました!

カテゴリー:Go Global Japan, トビタテ!留学JAPAN

2014/02/13

異文化間コミュニケーション力育成のための授業開発ワークショップが行われました!/ Cross-cultural Communication Workshop Held for University Staff and Students

2月10日・11日の2日間、演劇家の柏木陽氏(演劇百貨店代表)とワークショップ・コーディネーターの吉野さつき氏(本学文学部准教授)をお招きして、「異文化間コミュニケーション力育成のための授業開発ワークショップ」と題する演劇ワークショップを開催しました。

これは、 2012年12月に開催したグローバル人材育成推進事業採択記念シンポジウムで、劇作家・演出家の平田オリザ氏が、コミュニケーション能力を身につけるためのワークショップの役割について指摘されていたことを受けたもので、多文化社会におけるコミュニケーションのあり方を考え、そのための能力育成に寄与する授業を開発することを目的として実施されました。当日は、中国人教員・留学生を含め20名の教員・職員・学生が参加しました。

初日のワークショップでの導入段階では、参加者全員が教室を駆け回り全員に対して1対1で挨拶をするワークや、円形になり肩をもみあうワークなど、身体を動かすワークを行いました。

柏木氏の軽快な進行とトークに一気に引き込まれ、教室内は熱気に包まれていました。


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(最初は硬かった表情が、ワークを進めるごとに笑顔に変わっていきました。)

その次のステップである創作段階では、グループに分かれて互いの違いやコミュニケーションのズレなどから生じる「コンフリクトが起きる瞬間」のシーンを創り、グループごとで発表を行いました。

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終わりにはワークショップのふりかえりを行い、異文化理解やコミュニケーション力養成についてそれぞれが感じたことを付箋に書き出し、総括を行いました。

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(教員・職員・学生が一体となって、異文化間コミュニケーションについて考えています。)

二日目は、今回行ったようなワークショップ形式の活動が実際の授業でどのように応用できるかを具体的に考えました。その結果、入門演習などの授業に取り入れることができるだけでなく、現代中国学部の学生が中国現地プログラムから帰ったあとのフォローアップ活動の一環として、「コミュニケーション中国語」などの授業でも活用できるのではないかとの意見も出され、さっそく具体的に検討してみることになりました。

この二日間の活動は、本学が育成を目指しているグローバル人材像の主要な能力の1つである「コミュニケーション力」について、認識を新たにするよい契機となりました。今後の授業やさくら21プロジェクトへの展開やフィードバックをご期待ください。

カテゴリー:さくら21, ワークショップ

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