カテゴリー: グローバルフォーラム

2013/12/06

私の背中を押してくれた「グローバル人材育成推進フォーラム」 / Student Shares Her Views on Recent Global Forum

(11月23日(土)に開催された「グローバル人材育成推進フォーラム」についてはこちらの記事をご参照ください。)

第二部で話をされる世界規模で活躍している方たちから、私はどんな事を学べるのだろうと、参加前からとても楽しみにしていました。

パネリストの様々な経歴や経験を聞く中で、私が得たものは「勇気」と「自信」でした。 山田耕平さん(アドバンストマテリアルジャパン株式会社)も舘鼻則孝さん(シューデザイナー)もたくさん失敗を繰り返しながらも何度もチャレンジして今の地位を築き上げてきたんだと知りました。

私は何か行動する前に、いつもプラスマイナスを計算し、失敗を恐れて結局何も始めることができませんでした。そんな私にとって「失敗こそ最高の体験であり、価値のある財産だ」というフォーラムでの言葉は胸をうちました。

私には今挑戦してみたいことがたくさんあります。欧米圏への留学や、ボランティアを通しての異文化交流など、今までは思っていただけでしたが、このフォーラムに参加して背中を押された気がしました。もっと色々な角度から自分の才能を育てていきたいです。

現代中国学部二年 宮谷恭代

パネリストの舘鼻氏と一緒に撮っていただきました

カテゴリー:さくら21, グローバルフォーラム

2013/11/26

グローバル人材育成推進フォーラムが開催されました / Global Forum Held at Aichi University on November 23rd

11月23日(土)、本学主催の「グローバル人材育成推進フォーラム」が本学名古屋校舎にて開催されました。

一般の方々と本学学生・教職員約250名が参加しました。

このフォーラムは、国内外で広く活躍できるグローバル人材育成への取り組みをさらに強化する目的で二部構成にて行われました。

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第1部の基調講演では、「アジアの中の日本~国際協力と外交~」というテーマで、JICA(国際協力機構)理事長である田中明彦氏に講演していただきました。

田中氏は、具体的なデータを交えながら、日本が戦後どのような背景の下、アジアで経済協力を行ってきたか、また、なぜ国際協力をするのか等についてお話され、また、世界への貢献を楽しんで活躍できる人材がグローバル人材であると思うとまとめられました。

また、第2部では、シューズデザイナーである舘鼻則孝氏、レアメタル専門商社にてミャンマーでの資源開発の最前線にてご活躍の山田耕平氏、本学の「さくら21プロジェクト」責任者の梅田康子教授の三名のパネラーによるパネルディスカッションが行われました。

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舘鼻氏は、レディー・ガガへの作品提供で知られるシューズデザイナーで、ニューヨークFIT美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバートミュージアムにも作品が収蔵され、アートの世界で注目を集めています。

また、現在は若手デザイナーのためにギャラリーを立ち上げ、作品発表の場を提供しています: www.arts-pocket.com

舘鼻氏は、十代の頃から「世界で活躍するには何が必要か」と考えていたそうです。洋服の本場で、自分のアイデンティティが日本人であることに気づき、日本について学び、日本文化を最先端のファッションという新しい形で世界に拡げています。自分のアイデンティティに自信を持ち自分しかできないことをしていくことが、未来における伝統をつくっていくという舘鼻氏のメッセージは、参加した方々の心に響いたことでしょう。

山田氏は、本学現代中国学部の卒業生で、台湾留学を経て、JICAの青年海外協力隊に参加しマラウイ共和国に派遣され、エイズ予防啓発ソングを制作、その活動は海外メディアからも高い評価を受け、2006年にはニューズウィーク誌日本版で「世界が尊敬する日本人100人」の一人に選ばれています。現在は、レアメタル専門商社にて、文字通り世界を股にかけてのご活躍ぶりです。

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山田氏の発表では、今までの非常に多彩な経験と、多くの人々との出会いがあったことが紹介され、その行動力とスケールが聞く人を驚かせました。まさに「世界で活躍することが楽しい」グローバル人材を体現していると言えるでしょう。

会場の学生からの「どうしたらそのような行動力が持てるのか」との質問に、「自分もいろいろなことを悩む普通の人間だが、行動することで悩みは解決につながっていく」と答えていました。

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舘鼻氏、山田氏からは、わたしたちはもっと自信をもってやっていくことが大切だというメッセージをいただきました。若くして世界で活躍するお二人の話を聞いたことで、学生にとっては大きな刺激となったことでしょう。

最後に、「さくら21プロジェクト」責任者である、本学現代中国学部の梅田康子教授より、さくら21プロジェクトの取り組みについて発表があり、「多様性に気づき、異なる他者と向き合う、かかわる」ことを目指し、その気づきのきっかけをより多く提供できるよう、さまざまな活動をしていることが紹介されました。

本日のフォーラムを活かし、さくら21プロジェクトにおいても今後もさらにさまざまな活動をしていきたいと思います。

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