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経営の軸となるお金を世界水準で考える。

1947年に「会計学」を開講して以来、本学からは数多くの税理士や公認会計士が誕生しています。その実績は中部地区トップクラスであり、本学の会計学教育の水準の高さを物語っています。企業の経営状況を記録・測定し、経営者や投資家への的確な情報提供を図る「アカウンティング」。企業経営に不可欠な資金調達方法や資金の管理・運用を考える「ファイナンス」。会計及びファイナンスの知見を軸として企業経営全般を幅広く学ぶ「ビジネスデザイン」。会計ファイナンス学科では、この3つに軸足を置きつつ、それぞれを深く学ぶことができます。

トピックス

実務家から金融の“今”を学ぶ。

SMBC日興証券が蓄積してきた高度な金融リテラシーを。
現代の日本経済が直面している課題の中には、従来の経済学にカテゴライズできないものが増えています。社会や経済システムの複雑化、さらに法改正や新しい金融商品の登場などによって、経済を取り巻く環境が日々変化し続けているからです。「金融・証券市場論」は、日本三大証券会社の一つであるSMBC日興証券グループから講師を招く正課科目で、金融に関わる最先端の知識を学びます。たとえば、学生一人ひとりが将来の生活を想定したキャッシュフロー表を作成し、それぞれの夢をかなえるために必要となる資金計画や金融資産の仕組みや特性、リスクとリターン、活用法などを理解します。他にも、仮想の所持金をもとに実在する株式に投資する株式シミュレーションゲームを行うなど、より具体的で実践的な学びを展開。学生にとって身近なトピックスを題材に、経済や金融の“今”を学びます。株式シミュレーションゲームでは現実の経済の動きを体感しながら学ぶだけでなく、投資した企業を対象としたレポート作成を通じて企業の分析力も養います。そこで身につく能力は、社会に出てからも大いに役立ちます。

ビジネスデザインコースを新設。

会計及びファイナンスの知識を基盤として幅広くマネジメントを学ぶ。
バブル経済の崩壊以降、さまざまな経済政策が実施されましたが、いまだ日本経済は停滞感を払拭できずにいます。ダイナミックなグローバル化の潮流の中で、日本のビジネスに今求められているのは革新的なブレイクスルーです。そのようなニーズに応えるため、本学科では従来のアカウンティングコース・ファイナンスコースに加え、新たにビジネスデザインコースを新設。経営を多面的に学び、ビジネスに新たな価値を創造できる人材の育成をめざします。新設される20科目は履修の自由度を高め、経営学科・会計ファイナンス学科の壁を越えて履修が可能。「経営戦略論」「経営組織論」「ケーススタディ」など、会計及びファイナンスの知識を基盤として幅広くマネジメント全般を学び、新しいビジネスモデルの構築力および企業や社会が抱える課題を解決する能力を養います。会計学とリンクした実践的な学びは民間企業だけでなく、行政機関やNPO、さらにはベンチャービジネスの起業といった多くの領域に新しい視点を提供するとともに、とくに経営企画や組織運営の分野で活躍するための原動力となるでしょう。

2年次から選択できる3つの専門分野

会計や税務のエキスパートをめざす
アカウンティングコース
企業内でのお金の動きに注目しながら経営を学ぶコース。公認会計士・税理士・国税専門官などをめざす人に最適なカリキュラムを編成。たとえば、製造業において不可欠な原価計算の方法を実際の事例を交え幅広く学びます。
金融や資金運用のスペシャリストをめざす
ファイナンスコース
金融(お金の貸し借り)、財務(お金の管理と運用)を学ぶコース。多様化する資金調達や運用の手法に精通した人材を育成。たとえば、財務領域では、企業の資金調達と事業投資の分析手法を学び、証券や債券などの金融商品による資産運用とリスク管理の知識を修得。金融業界や企業の財務部門で活躍したい人に最適です。
企業や組織の中核をめざす
ビジネスデザインコース
会計及びファイナンスの知見を軸として企業経営全般を幅広く学ぶコース。企業の経営企画部門や組織の運営に携わりたい人に適しています。経営分析やリスクマネジメントなど多彩な専門教育科目群で多角的なマネジメントスキルを身につけ、新たな価値を創造できる人材を育成します。
※2018年4月、新設

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セミナーレポート
ゼミの様子をご紹介します。