【神奈川支部】支部総会・公開講演会・懇親会の報告
報告
7月6日（土）大倉山記念館に於いて神奈川支部総会を開催しましたところ、冨増和彦愛知大学副学長、村尾竹一同窓会副会長、会田正彦校友課長、東京、千葉、埼玉各支部の役員など来賓の皆様と、神奈川支部会員を合わせて27名の皆様が出席してくださいました。
お忙しい中でのご出席に感謝申し上げます。
支部総会に先立って、大倉精神文化研究所との共催で行いました第17回公開講演会では、冨増和彦副学長・経営学部教授を講師にお迎えして「企業のＣＳＲと環境会計について」と題したご講演をいただきました。
その中で冨増先生は企業のＣＳＲ（社会的責任）は、ステイクホルダー（利害関係者）との対話を通して決まってくるが、人口の一部であるステイクホルダー＝資本提供者だけではなく、人口の大多数である犠牲にされがちなステイクホルダーの共感を得ることが大切ではないかとされ、国連のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成に向けた取り組みの中で環境会計の考え方が重要となってくるなどとご教示くださいました。
冨増先生は、合唱をされているだけあって、よく通る声でお話しくださったので、とても聞き取り易かったです。
送迎バスに乗って、「ザ・ニューオークラ」に移動して開催した懇親会では、中華料理に舌鼓を打ち、飲み・語り、大いに懇親を深めました。
中締めに愛知大学寮歌と学生歌を高吟して散会としました。
【予告】10月19日（土）に第17回横浜ことはじめ：大山街道「二子・溝口宿散策」を開催します。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
お忙しい中でのご出席に感謝申し上げます。
支部総会に先立って、大倉精神文化研究所との共催で行いました第17回公開講演会では、冨増和彦副学長・経営学部教授を講師にお迎えして「企業のＣＳＲと環境会計について」と題したご講演をいただきました。
その中で冨増先生は企業のＣＳＲ（社会的責任）は、ステイクホルダー（利害関係者）との対話を通して決まってくるが、人口の一部であるステイクホルダー＝資本提供者だけではなく、人口の大多数である犠牲にされがちなステイクホルダーの共感を得ることが大切ではないかとされ、国連のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成に向けた取り組みの中で環境会計の考え方が重要となってくるなどとご教示くださいました。
冨増先生は、合唱をされているだけあって、よく通る声でお話しくださったので、とても聞き取り易かったです。
送迎バスに乗って、「ザ・ニューオークラ」に移動して開催した懇親会では、中華料理に舌鼓を打ち、飲み・語り、大いに懇親を深めました。
中締めに愛知大学寮歌と学生歌を高吟して散会としました。
【予告】10月19日（土）に第17回横浜ことはじめ：大山街道「二子・溝口宿散策」を開催します。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
2019年7月吉日 神奈川支部長・伊藤登美夫
