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同窓会 お知らせ

【岐阜支部】平成30年度総会・講演会・懇親会開催のご報告

報告
愛知大学同窓会岐阜支部は、平成30年10月20日(土)ホテルグランヴェール岐山において、午前10時30分から岐阜支部総会、11時45分から柴橋岐阜市長の講演会、12時45分から懇親会を開催しました。

総会には111名の岐阜支部会員が参加、八木支部長が議長となり、(1)2016年度・2017年度の事業報告、2)2016年度・2017年度の会計報告、(3)役員の改選、(4)代議員の登録、(5)岐阜支部規約の一部改訂、(6)2018年度の事業計画、(7)2018年度の会計予算の7議案について審議し、全て可決しました。規約の一部改訂は、2年毎に開催していた支部総会を、毎年開催に変更しました。

その後、報告事項として(1)同窓会費の徴求について、(2)創立70周年記念募金について、(3)同窓会によるキャリア支援について、(4)同窓会奨励賞について、(5)新年度の活動状況について、(6)同窓会について、(7)岐阜支部の創立経緯と設立50周年について、7つの報告事項を致しました。

柴橋市長の講演会には、ご来賓27名と岐阜支部会員111名の合計138名が聴講しました。平成30年1月に岐阜市長に初当選した柴橋市長(39才)から、「岐阜を動かす挑戦」と題して講演を頂きました。
柴橋市長は(1)岐阜県、各務原市など近隣市町、愛知県、愛知県内の各市との連携、(2)岐阜駅近辺の再開発等について講演されました。市長就任9ヵ月でありますが、精力的に取り組んでおられることが分かりました。

ご出席頂いた方から、溌剌としていて気持ちが良い、岐阜市のことがよくわかった等と言われ、講師としてお呼びしたことに感激しました。

講演会終了後、懇親会を開始、川井伸一愛知大学学長、土井義昭同窓会会長からご挨拶を頂き、八木好郎岐阜支部長が歓迎とお礼の挨拶、その後、大塚委利西濃運輸(株)前代表取締役・セイノーホールディングス(株)相談役の乾杯により、懇親会がスタートしました。

今回、一連の岐阜支部行事に初参加の方が17名、内友達と2人で参加された方が5組と、新しい同窓会活動がスタートしたと感じました。

また、ご来賓は講演をされた柴橋岐阜市長、川井愛知大学学長、土井同窓会会長、大塚委利西濃運輸(株)前代表取締役、山田愛知大学後援会会長、岐阜県内の岐阜東濃支部、岐阜中濃支部、岐阜西濃支部、飛騨支部、名古屋支部、犬山支部、知多支部、小牧支部、春日井支部、ご遠方から、短期大学部同窓会、三重中南勢支部、富山支部、そして、クラブ愛知、落語研究会OB会、校友課、キャリア支援センター等から27名の方にご参加して頂きました。

講演された柴橋市長は、会場で挨拶に来られる方が多く、昼食は殆どすることができませんでした。次の予定があり、途中退席されましたが、送りがてら昼食ができなかったことのお詫びを致しましたが、それくらいに講演会は盛況でありました。

懇親会場は17テーブルを配置、各テーブルはご来賓・岐阜支部会員を極力、卒業年次で配席したため、同じ席の方が偶々高校時代の同級生であったとか、各テーブルで、情報交換をされていることが見受けられ、『出会い』『一期一会』をメインテーマとした企画が成功したと感じました。

最後は、岐阜支部の野寺相談役が一本締めで中締めを致しました。講演会から懇親会終了まで3時間余りでしたが、あっという間に終了となりました。

ご遠方から、また、ご多忙のなか、ご来賓の皆様、岐阜支部の皆様、ご参加頂き本当に有り難うございました。 
来年には、岐阜支部設立50周年を迎えることになり、事務局として企画をしていきますので、今後ともご支援とご協力をお願いいたします。