愛知大学同窓会飛騨支部では、平成３０年６月１６日(土)　午後４時から、高山市花岡町の「ひだホテルプラザ」において平成３０年度総会を開催しました。

総会には、愛知大学より竹内晴夫経済学部長、同窓会から八木好郎副会長兼岐阜支部長、名古屋支部から加藤丈典副支部長、富山支部から見崎信市支部長と畠山一郎副支部長、石川支部から橋本秀幸事務局長、福井支部から辻博信支部長が出席してくださいました。この皆さんに加えて同窓会事務局として松田理事(大学職員で飛騨出身)も参加いただき、飛騨支部からは平成卒業のメンバーを含む会員２０名が出席し総勢２８名での総会となりました。(写真参照)


総会は、岡本英一支部長のあいさつの後、平成２９年度の事業報告と収支決算報告が承認され、平成３０年度事業計画と収支予算を決定して議事が終了しました。この後、来賓あいさつで竹内経済学部長から大学の近況を交えてあいさつをいただき、来賓の皆様を代表して八木副会長と見崎富山支部長からごあいさつをいただきました。また、今回も飛騨支部顧問の國島芳明高山市長も出席いただき、８月に予定される３期目スタートを目指してたいへん多忙な中、観光ばかりでなく街づくりのかじ取りとして飛騨高山のさらなる発展に向けての熱い思いを話していただきました。

総会の後は懇親会となり、飛騨の地酒による乾杯により宴がスタートしました。宴たけなわとなった頃、飛騨の宴会では恒例の祝い唄「めでた」を高橋相談役の発声により唱和して無礼講となりいよいよ盛り上がりました。宴会終盤には用意していたCDにより愛知大学学生歌を全員起立で声高らかに歌い、最高潮を迎えて楽しい交流の時を過ごし、名残りを惜しみながらお開きとなりました。

しかし飛騨の夜はこれだけでは終わりません。有志メンバーで「次の会場でカラオケや懐かし話を楽しみ、ラーメンも食べて終わりました。ご多忙な中、遠路ご出席をいただいた皆様にはどうもありがとうございました。

今年は役員改選でしたが、現在の役員が引き続きということになりました。皆様には飛騨支部を盛り上げていただきますようお願いいたしまして、開催の報告とさせていただきます。


　平成３０年度の役員　(敬称略)

　顧　　問　　中村 　慈(S36年卒) 、國島　芳明(S48年卒)

　相 談 役　　柚原　慶彦(S32年卒)、向井　三樹夫(S35年卒)

　　　　　　　高橋　恒彦(S42年卒)、村中　和代(S52年卒)

　支 部 長　　岡本　英一(S49年卒)

　副支部長　 栃本　不二夫(S52年卒)、北川　由幸(H4年卒)

　監　 事　　梶山　登久一(S43年卒)、横超　享子(S55年卒)